緑内障

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6/7は「緑内障を考える日」。
目の健康について意識を向けてみませんか?

緑内障とは

緑内障はゆっくりと視野が欠けていく目の病気で、日本の失明原因の第1位です。

緑内障のなかには急に眼圧が上がって痛くなる方や、他の目の病気から緑内障になる方もいますが、8割以上が自分では気づかないうちにじわじわと視野が狭くなるタイプ。

しかも片目の視野が欠けていても、両眼で見た時には正常に見えることがあるため、なかなか自分では気がつきません。

視野が欠けていく症状のイメージ

初期

中期

末期

緑内障になったらどうなるの?

視野が欠けていく症状のイメージ

残念ながら現代の医学では、緑内障で一度欠けた視野を元に戻す方法はありません。だからこそ、早期発見・早期治療を行い、進行を遅らせることが大切です。

日本国内では緑内障患者は非常に多く、40歳以上で5%(20人に1人)、60歳以上では10%(10人に1人)以上にも上ります。

緑内障は最悪の場合は失明に至るものの、早期に発見して適切に治療を受ければ、生涯視野と視力を保つことができます。
また、緑内障と診断されてからも、 眼科医に相談の上でコンタクトレンズの装用が可能です

適切な治療により眼圧をコントロールしながら過ごせば、今まで通りの生活が可能ですので、早期発見・早期治療のために定期的に眼科を受診しましょう。

緑内障は最悪の場合は失明に至るものの、早期に発見して適切に治療を受ければ、生涯視野と視力を保つことができます。

また、緑内障と診断されてからも、眼科医に相談の上でコンタクトレンズの装用が可能です。

適切な治療により眼圧をコントロールしながら過ごせば、今まで通りの生活が可能ですので、早期発見・早期治療のために定期的に眼科を受診しましょう。

緑内障が生活に及ぼす影響

運転や読書に支障が出る、顔の認識がしにくくなる、転倒の危険性が増えるなど、QOLが低下してしまいます。

運転

読書

顔の認識

転倒

治療方法は薬物療法、レーザー治療、手術の3つがありますが、初期の場合は目薬の点眼だけで上手に付き合っていける病気です。

点眼

点眼

薬物療法

レーザー治療

手術

中期からの症状

参考:日本緑内障学会緑内障診療ガイドライン改訂委員会 緑内障診療ガイドライン(第 5 版)

定期検診制度

をご活用ください

緑内障は、早期に発見して適切な治療を受けることで、生涯にわたって視野や視力を保つことができます。
適切な治療により眼圧を適切にコントロールしながら過ごせば、これまで通りの生活を続けることができるので
早期発見・早期治療のために
定期的に眼科を受診しましょう。

3STEPで検診代を還元

STEP

1

マイページで「定期検診代制度」までスクロールし、「申請する」をタップ

STEP

2

お客さま情報を入力し、受診の証書
(領収書/明細書)の画像をアップロード

STEP

3

検診代として1,000円のクーポンを受け取る

  • STEP

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    マイページで「定期検診代制度」までスクロールし、「申請する」をタップ

  • STEP

    2

    お客さま情報を入力し、受診の証書
    (領収書/明細書)の画像をアップロード

  • STEP

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    検診代として1,000円のクーポンを受け取る

※定期便のご契約者氏名と領収書/明細書の氏名が異なる場合は還元の対象外となります。 
※申請は半年(180日)に1度までとなります。
※定期検診制度をご利用いただけるのは、メンバーズプログラムのメダルを累計で3枚以上獲得したお客さまとなります。
※申請から還元までは5営業日ほど要します。

視野の欠損を自分で調べる方法は?

視野欠損がかなり進行しているのに自覚症状がない、という場合の視野異常の発見の手助けとなる方法を紹介します。
※すべての方がこの方法で視野の欠損が発見できるわけではありません。また、緑内障の初期や中期の段階だと、この方法では発見できない場合があります。緑内障の心配のある方は、必ず眼科医の診察を受けるようにしてください。
※ディスクトップ環境で見ることをおすすめします。

掲載元:アイフレイル

アムスラーチャート

① 目から30cm位チェックシートをはなす(メガネはかけたまま)。
② 片目ずつ、格子の中央の黒い点を見る。
③ 線がゆがむ、中心が見えない、一部が欠けて見えるなど、見え方がおかしいなら、すぐに眼科専門医を受診。

クロックチャート

掲載元:アイフレイル

お花茶屋眼科 院長

柳 靖雄 先生

適切に眼科検診を受けることで、緑内障の発症や眼圧の異常を早期に発見できる可能性が高まると考えられます。
OWNDAYSコンタクトの眼科検診への取り組みは、緑内障をはじめとしたさまざまな眼病の早期発見に一定の効果が期待できるものと考えています。

先生のプロフィール

専門は黄斑疾患。シンガポールをはじめとした国際的な活動に加え、都内のお花茶 屋眼科での勤務や DeepEyeVision株式会社の取締役を務めるなど、マルチに活躍し ています。また、基礎医学の学術的バックグラウンドを持ち、医療経済研究、創薬、国際共同臨床研究などを行っています。