OWNDAYS MEETS vol. 14 Mike Havenaarนักฟุตบอลมืออาชีพ

OWNDAYS MEETS 第13回目のゲストは、プロサッカー選手として世界を舞台に活躍されているハーフナー・マイクさん。フォワードとしてピッチの最前線でチームを牽引する選手としての、今までの道程やこれからについてお話を伺いました。

Mike Havenaar

Mike Havenaar

นักฟุตบอลมืออาชีพ

1987年広島県広島市出身。ポジションはフォワード。オランダ出身の父、元Jリーガーでもあるディド・ハーフナーの影響を受け、幼い頃からサッカーに触れプロサッカー選手を目指す。
2006年から横浜F・マリノスのトップチームに昇格し、Jリーガーとして日本国内で活躍を始める。
2012年、オランダ1部・エールディヴィジのフィテッセへの移籍を皮切りに、世界のチームでフォワードのポジションを担う。

-経歴-
2006~2009年 横浜F・マリノス
2008年 アビスパ福岡 (期限付き移籍)
2009年 サガン鳥栖 (期限付き移籍)
2010~2011年 ヴァンフォーレ甲府
2012~2014年 フィテッセ (オランダ)
2014年 コルドバCF (スペイン)
2015年 HJKヘルシンキ (フィンランド)
2015年~ ADOデン・ハーグ (オランダ)

サッカーを始めたきっかけはなんだったんでしょうか?

父親がサッカーしていたこともありますけど、気付いた頃にはもうサッカーボールを蹴っていましたね。
学校が休みの日に父親のサッカーの練習に付き合ったり、試合を見に行ったりしてるうちに自然とサッカーが好きになって、「大人になったらサッカー選手になるんだ」って思うようになりましたね。

サッカーのどういうところに魅力を感じますか?

一番はデカいスタジアムのピッチに立って、サポーターの人たちに応援されながらサッカーができるのが幸せだなって思います。
子どもの頃から海外のサッカーやJリーグを見ていて、プロになってそういう舞台に立つのがずっと夢だったんです。

スタジアムのピッチにはどんな気持ちで立っていますか?

特にサポーターに人たちの声援を聞いたときなんかには、「このチームを背負って戦ってるんだから期待に応えないとな」って思いながらいつも試合には挑んでいますね。
アウェイだと当然ブーイングもあるんですけど、ピッチに立って結果を残せばブーイングも止むので、誰からなんと言われようがピッチに立った以上は点を取りに行くことだけしか考えてないです。

FWというポジションで、ボールを持った時は何を考えていますか?

ボールを持った瞬間「もう味方には渡さない」って思っちゃいますね。(笑)
周りの味方からパスの要請があったりしても、「何が何でも自分がゴールを決めるんだ」っていうエゴを持って、ひたすらゴールのことしか考えてないです。
それくらいストイックでないとチームを勝利には導けないと思うので、ペナルティエリアの中でボールを持ったが最後、全力で点を取りに行きます。

選手として困難に直面した時はそれをどう乗り越えていますか?

2014年にスペインのチームに移籍したんですけど、うまく結果が残せずに半年で他のチームに行かないといけなくなったのは悔しかったですね。
子どもの頃から目標にしていたことの中の一つなので、そのチームに行けたところまでは良かったんですけど、道半ばで断念しないといけなかったのは本当に悔しかったです。
でもそこで足を止めても仕方がないので、逆境に立たされても諦めたり投げ出したりしないで、常に気持ちをポジティブに保つようにしてます。
今自分に何ができるのか考えて、できることをひたすらやる。それが一番の方法だと思います。

プロサッカーの醍醐味とは何でしょうか?

やっぱりゴールを決めた瞬間に尽きますね。
決めた瞬間一斉にサポーターが総立ちになって、まるで地鳴りみたいな歓声が自分を包んでいく。その感覚は他では味わえないと思います。
ゴールを決めればチームを勝ちに導いていくこともできるし、自分も称えてもらえる。
やっぱりゴールを決めることがサッカーをしていて最高の瞬間ですね。

Guest Select

  • John Dillinger/JD2010-D

目は悪くないので、普段は日差しよけでサングラスをかけることが多いんですけど、メガネも結構おしゃれの一環としてかけることも多いですね。流行に合わせて大体20本くらいは持ってると思います。
最近使うのはクラシックなタイプが多くて、今日のメガネは特に黒とゴールドの組み合わせが気に入っています。
高級感があって品もあるしコーディネートもしやすくて使い易いですね。

品番
JD2010-D
カラー
C1 Black
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