• セール終了まで

    あと10日間

  • [今だけお得なお買い物] 春の新生活応援フェア開催中!

    対象商品

    70%OFF

  • 対象商品はこちら

2021.06.17 | FASHION

メガネひとつで印象はガラッと変わる!好印象を与えるための選び方とは?

現在メガネの購入を検討している中で、ファッション性を求める人もいるでしょう。メガネは、さまざまなデザインのものが販売されており、どの商品をかけるかによって印象が大きく変わってきます。人によっては、メガネで印象を変えたいと思っている方もいるでしょう。そこで、ここでは好印象を与えられるメガネの選び方についてご紹介します。

メガネの選び方で印象が変わるのはなぜ?

人は相手の顔を見て、その人の印象を決めることもよくありますが、印象を最も左右するパーツになるのが目です。例えば、両目の間隔が狭い人は幼いように感じたり、目と口の距離が離れていれば大人っぽい印象を受けたりします。他にも、鼻の長さや眉の濃さなどで印象は変わってきますが、人の顔を見るときには目に注目するケースが多いでしょう。そのため、人の印象を決めるうえで目は特に重要になります。メガネは、目の部分をカバーするアイテムでもあるため、顔のどのパーツよりも与える印象が強くなるというわけです。また、フレームの素材やデザインによって顔の印象に変えることができます。

好印象を与えるメガネとは?

好印象を与えられるメガネを買いたいなら、以下の4つの点に注目してみましょう。

顔の形に合うサイズ

まずは、顔の形に合うサイズのメガネを選ぶと、好印象を与えることができます。好印象を与えるメガネは、顔とのバランスが良いことが条件です。しかし、顔の幅とメガネのサイズがほぼ一緒であればしっかりとバランスが取れます。顔幅より大きなメガネを選ぶと、目が寄っているように見えてしまい、反対に小さすぎると顔が大きく見えてしまうため注意が必要です。さらに、フレーム幅が同じでも、ブリッジ(山)の幅が変わってくるというのも押さえておくポイントです。

そのため、目と目の間の距離に合わせてレンズの中心に黒目が収まるものを選ぶようにしましょう。上下に幅のあるメガネの場合、レンズの中心より黒目がやや上に来るものを選ぶようにすると、好印象を与えられるようになります。また、黒目の位置は横方向とあわせて縦方向も意識することが必要です。メガネは、鼻と両耳で支えるのでテンプル(つる)の長さも重要で、顔にマッチしていないと黒目が正常な位置に来ません。仮にそういったメガネを作ってしまうと、上目遣いをしたり見下ろしたりしているように見られて印象が悪くなります。

男性は、140~145mm、女性の場合は138~142mmがテンプルの標準サイズです。この数値を参考に、黒目が正確な位置に来るメガネを選びましょう。

顔の形に合うデザイン

メガネは、デザインによって与える印象が変わるので、顔の形に合ったデザインのメガネを選ぶことも、好印象を与えるためのポイントです。

丸顔の人におすすめのフレーム

SQUARE

フェイスラインに丸みのある人は、スクエア型のような角張ったフレームがおすすめです。横長で四角いつくりをしたスクエア型の場合、シャープな印象を与えてくれます。

四角顔の人におすすめのフレーム

OVAL

顔が角張っている人には、オーバル型のような丸みのあるフレームがおすすめです。卵型や楕円型のフレームにつくられたオーバル型は、優しい印象を与えてくれます。

面長顔の人におすすめのフレーム

WELLINGTON

面長な人は、ウェリントン型のような縦幅のあるやや丸みのある逆台形のフレームがおすすめです。メガネよりも下部分を短く感じさせることができ、顔の長さを強調せずにバランス良く見せることができます。

また、フルリム(レンズ全体に縁があるタイプ)の場合、フレームの位置で顔の上下が分かれて見えるため、天地幅(レンズの縦幅)は、眉からあごまでの3分の1に収めることで、顔全体とのバランスが良くなります。

着用シーンに合う素材

着用シーンに合わせてメガネの素材を選ぶと、好印象を与えることができます。メガネのフレーム素材は種類がたくさんあるため、同じデザインのメガネでも選ぶ素材で与える印象が変わります。

金属素材

金属素材のフレームは、かっちりとした固い印象を与えることができます。ビジネスシーンでは、改まった雰囲気がよくあるため、金属素材が選ばれる傾向です。金属素材には、チタンやステンレスなどがあります。チタンは軽さがあるうえに硬くて変形に強く、ステンレスはやや重さがあるものの錆びにくいことが特徴です。

プラスチック・樹脂素材

プラスチックや樹脂素材のフレームは柔らかい印象を与えることができます。プラスチック素材としてよく使われているのが、衝撃に強く質にこだわるメガネに使用されるセルロイド、柔軟性があり紫外線の影響を受けにくいアセテートなどです。樹脂素材は、型崩れを起こしにくいウルテムや、肌に優しいポリアミドなどが使用されています。

コンビ素材(異素材の組み合わせ)

金属素材とプラスチック素材を組み合わせたコンビ素材は、固さやカジュアル感を抑えることができます。各素材を取り入れたことで見た目のインパクトを出せるので、顔の印象を際立たせつつ、どのシーンでも気軽に身に着けることができます。

肌や目の色に合うフレームカラー

メガネフレームの色で迷った時には、パーソナルカラーをもとに選ぶと肌に透明感が出て、若々しく健康的な印象になるのでおすすめです。パーソナルカラーとは、生まれ持った色(髪や肌、目など)にマッチする色のことで、4つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、春・秋は、黄色みがかったイエローベース、夏・冬は青が混ざったブルーベースというグループに分類され、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。

ポイントを押さえて好印象のメガネを選ぼう

顔の形に合うデザインやサイズ、シーンに合う素材などを把握して、与えたい印象を意識したメガネを選んでいきましょう。

OWNDAYSでは、男性用・女性用を問わずメガネを数多く扱っており、デザインや素材、カラーなども幅広く展開しています。さらに、知識・経験ともに豊富なスタッフが丁寧に対応してくれるので、初心者でも利用しやすいのが特徴です。これからメガネを作りたい人は、最寄りのOWNDAYSでメガネを探してみてはいかがでしょうか。

記事一覧に戻る
TOP

TOP