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2021.08.06 | HOW TO

メガネがスーツ姿を引き立てる!演出したい雰囲気に合わせた選び方とは

メガネはスタイルの決め手を担うアイテムのひとつ。オフィスの雰囲気によってマッチするメガネのタイプも変わってきます。この記事では、ビジネスシーンで自分をもっとおしゃれに見せたい男性に向けて、スーツに合うメガネの条件や選び方について詳しくご説明します。

スーツの魅力を引き出すメガネの条件

おしゃれに見せるための重要なポイントが、全体の統一感です。おしゃれなデザインのメガネをかけたからといって、スーツ姿が魅力的になるわけではありません。メガネとスーツの雰囲気が合っていないと、かえって野暮ったく見えてしまうこともあります。たとえば、スーツはフォーマルなのに、かけているのが幅広のカラーフレームメガネでは、ちぐはぐな印象を与えてしまうでしょう。また、顔の輪郭によって似合うメガネも変わりますし、TPOに合わせてメガネのトーンを切り替えるのも常識になっています。

服装や顔型、シチュエーションのすべてにマッチするトータルバランスの取れたメガネを選ぶことが大切です。メガネ・サングラスを中心に取り扱うセレクトショップができるほどファッションアイテムとして人気が高く、素材やデザインの種類も無数にあります。服や靴を選ぶときと同じように、素材やデザインなどの細部を考慮しながら、なりたい印象に近づけられるメガネを絞り込んでいくと良いでしょう。

スーツに合わせるメガネの選び方

スーツには具体的にどんなメガネが合うのか知りたい人に向けて、ここからはビジネスシーンにふさわしい素材や色について説明します。

オフィスになじむ素材は薄セルかメタル

メガネのフレームは、大きく分けて「メタルフレーム」と「セルフレーム」の2種類があります。

メタルフレーム

メタルフレームは知的でフォーマルな雰囲気になります。かっちりとした印象を与えたい場合は、仕事用のスーツにもよく合うのでおすすめです。

セルフレーム

セルフレームはカジュアルで柔らかい雰囲気になります。オフィスにはあまり向かないのではと思われがちですが、薄型で幅の狭いフレームを選ぶとカジュアル感が弱まりスーツから浮きにくくオフィスでもおすすめです。

ブラックは必ず持っておきたい1本

OR2067T-2S C1 / ブラック

フレームのカラーも印象を左右します。スーツと同様に、TPOに合わせて複数のカラーをそろえておくと便利です。その際、必ず持っておきたいのが定番のブラックです。ビジネスシーンにおいては、依然としてカラーフレームは好まれない傾向にあり、場合によってはマイナスな印象を与えてしまうこともあります。ブラックは誰にでも似合いやすくフォーマル感もあるのでビジネス用のメガネを買う場合、必ず持っておきたい1本です。

スーツに合うメガネの王道フレーム3選

スーツ姿であっても、あえてカジュアルなメガネでファッション性を演出することもありますが、ここからは、ビジネスシーンでは欠かせない王道フレームデザインを3種類ほど紹介します。

1.頼りがいある男になれるウェリントン

ウェリントンフレーム

スーツに似合う定番フレームの1つ目は、ウェリントンです。ウェリントンは、下辺が短い台形にやや丸みを持たせたフレームのことで、クラシカルな雰囲気を演出できます。天地幅が広く、存在感があるフレームが目元を引き締めるため、力強さや誠実さを高めてくれます。オーソドックスで癖がないフレームデザインのため、幅広い顔型に似合うのもウェリントンの人気の理由です。

日本人に多いとされる丸顔や面長のほか、逆三角形にもよく似合います。ウェリントンが似合いにくいのは四角いベース型です。大きめで丸みを帯びたウェリントンのフレームをかけることで、顔の角ばりが強調されやすくなります。ウェリントンフレームと相性の良いスーツは折り目正しい雰囲気のあるトラッドスーツです。

2.やわらかなイメージになるボストン

ボストンフレーム

ボストンも、ウェリントンと並んでスーツに似合うフレームの代表格です。ボストンとは、縦幅のある緩やかな逆三角形をしたフレームのことです。バランスの取れた丸みのあるフレームが、柔和で上品な印象を演出してくれます。品の良さは残しながら、ウェリントンよりもやや軽快な雰囲気が出せるのがボストンの魅力です。

若い世代にも似合いやすく、オフのときの洋服にもマッチしやすいでしょう。メタル素材で細型のフレームを選ぶと、繊細で知的な印象が強まります。ボストンも似合う顔型が多く、特に面長や逆三角形、四角の顔型によく似合います。ボストンフレームがよく映えるのは、グレーなどの渋色を基調とした落ち着きのあるスーツです。

3.落ち着きと知性を感じさせるスクエア

スクエアフレーム

最後に、スーツに似合うフレームとして、スクエアも外せません。スクエアとは、縦幅の短い長方形をしたフレームのことです。真面目で頭脳明晰な印象を与えてくれるので、ビジネスシーンにはもっともマッチしやすいフレームです。スクエア型には、目元を涼やかに見せる効果もあり、ミドルエイジが着用すれば若々しさもプラスされるでしょう。上役へのプレゼンや商談などのフォーマルな場に適しているほか、堅めの職場にもよくなじみます。特に、細型フレームを選ぶとより真面目な印象が強くなります。

スクエアが似合う顔型は、丸顔や逆三角形です。ビジネス感の強いスクエアはどんなスーツにもよく似合います。きちんとした印象のスリーピースに細型のスクエアを合わせ、ネクタイの柄にさりげなく遊び心を取り入れておくと、余裕のある上級者のおしゃれに見えます。

印象の違うメガネを複数持っていると便利!

メガネはデザインや素材、カラーも豊富にあり、自分の目指したい印象を引き立ててくれるほか、イメージチェンジにも使えます。自分に似合うものはこれだと決めてしまわずに、印象の異なるメガネを複数持っておくと便利です。日常使いするベーシックスタイルのメガネを1本手に入れたら、違った印象を持つメガネをそろえておきましょう。シチュエーションに合ったメガネをかけることで気持ちにスイッチが入ったり、柔らかい雰囲気に見せることでコミュニケーションのきっかけになったりする場合もあります。

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