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2022.09.20 | HOW TO

サングラスをプレゼントするならUVカット効果に注目!選ぶ際の注意点とは

オシャレなイメージのあるサングラスは、人気の高いプレゼントです。せっかくプレゼントするのであれば、眩しさを防ぐだけでなく紫外線から眼を守ってくれるUVカット機能を備えたものを選ぶようにしましょう。そこで、この記事では紫外線が眼に与える影響やUVカット率に注目すべき理由を踏まえ、サングラスを選ぶ際に注意したいポイントなどを解説します。

サングラスは「UVカット率」の高いものがおすすめ!

サングラスをプレゼントするのであれば、UVカット率の高いものがおすすめです。次から、紫外線が眼に与える影響やUVカット率に注目するべき理由について解説します。

紫外線が眼に与える影響

紫外線は眼の組織にダメージを与えます。場合によっては、眼の細胞が傷つき、白内障や翼状片などの眼病になる可能性があります。また、眼に紫外線が当たると脳がメラトニンを生成する指令を出してしまいます。すると、日焼け止めを塗っていたとしても肌は黒くなり、シミやそばかすの原因になってしまうのです。その点、サングラスをかければ眩しさを抑制するだけでなく、眼を保護して日焼けや眼病のリスクを減らすことができます。

UVカット率に注目するべき理由

サングラスをかけると、眩しさを抑えることは可能ですが、紫外線は眼に当たってしまいます。紫外線から眼を保護するためには、十分なUVカット効果が必要なのです。紫外線を防ぐためにチェックしたいのはサングラスのタグに表示されている「紫外線透過率」や「UVカット率」です。たとえば、紫外線透過率1.0%以下の場合、紫外線を99%以上カットする効果があります。

サングラスのなかには「UV+数値」でカットできる紫外線の波長を表示したものもあります。紫外線の波長には3種類あり、長い順に「UVA」「UVB」「UVC」です。これらの波長のうち、地表まで届くのは波長が315~400nmの「UVA」と、280~315nmの「UVB」です。そのため、UV400と表記があるものであれば、「UVA」「UVB」の両方をブロックすることができます。

サングラスを選ぶ際に注意したい4つのポイント

プレゼント用のサングラスを選ぶ際には「レンズの色」「レンズのカラー」「目的に合うレンズの機能」「フレームと輪郭の相性」に気をつけるようにしましょう。次から、これら4つの注意点について解説します。

レンズの色が濃い=紫外線カット効果が高いわけではない

メガネ専門店だけでなく、アパレルショップやネットショップなどでもレンズの色が濃いサングラスが販売されています。色が濃いレンズであれば、紫外線から眼を保護してくれると思いがちですが、それは違います。というのも、なかにはファッション用のサングラスもあるからです。ファッション用のサングラスに使用されているレンズの場合、消費者庁の定めるサングラスの基準をクリアしていません。そのため、UVカット効果がない可能性が高いので、購入の際は気をつけるようにしましょう。

また、ファッション用サングラスのレンズの色は濃いほど、逆に紫外線のダメージを受けやすいのです。それには瞳孔が関係しています。瞳孔には光の量を調整する働きがあります。周りが暗くなればなるほど、より多くの光を取り入れるために瞳孔が大きく開くのです。UVカット効果がないにもかかわらず、サングラスによって周りが暗くなってしまい瞳孔が大きく開いた状態になると、紫外線のダメージを余計に受けやすくなってしまいます。

レンズのカラーによって印象・見え方が異なる

一口にサングラスのレンズといっても、さまざまなカラーがあります。どのカラーのレンズを選ぶかによって、見え方や印象が異なるのです。どのような目的でサングラスを使うのか、どのような印象を周りに与えたいのか、自分自身の希望に合わせて選ぶようにしましょう。

ブルー系

ブルー系のレンズの場合コントラストを抑える働きがあります。そのため、眼に負担をかけずに済むのです。ブルー系は涼しげなカラーのため、かけるとクールな雰囲気になります。

グレー系

グレー系は眼に入る光を均一にカットする働きがあるため、まぶしさを抑えてくれます。シックなカラーのため、大人っぽい印象を与えることができるでしょう。

グリーン系

グリーン系は青系・赤系の光をカットしてくれるため、自然な色調で外の景色を見ることができます。そのため、目が疲れにくいのです。グリーン系は爽やかなカラーのため、かけると若々しい印象になるでしょう。

目的に合うレンズの機能を選ぶ

サングラスのレンズには、UVカット機能を備えた一般的なカラーレンズのほかに、「ミラーレンズ」をはじめ、「偏光レンズ」や「調光レンズ」など特殊な機能を持ったレンズもあります。それぞれの特徴を押さえて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ミラーレンズ

ミラーレンズは景色や光を鏡のように反射する働きがあります。見た目がスタイリッシュの上、光の眩しさを抑えやすいという効果があります。

【おすすめの記事】

サングラスのミラーレンズとは?メリット・デメリットを知って選ぼう!

偏光レンズ

偏光レンズは一方向からの光のみを通す偏光膜という特殊なフィルターを挟んだレンズです。光の乱反射を抑えてくれる上、良好な視界を確保しやすいという特徴があります。水面の反射や木漏れ日が広がるのを防いでくれるため、車の運転をはじめ、フィッシングやアウトドアの際、使用するのにおすすめです。

偏光レンズの詳細はこちら

調光レンズ

調光レンズは紫外線の量や気温によってレンズの濃淡が自動で変わる働きがあります。紫外線の量が多いと濃い色に、紫外線の量が少ないと普通のメガネのような透明な色になるのです。そのため、屋外ではサングラス、屋内ではメガネをかけるというように使い分ける必要がないため便利です。

調光レンズの詳細はこちら

顔の輪郭とフレームの相性をチェックする

サングラスのフレームはさまざまなデザインがあります。フレームを選ぶ際は、フレームのデザインと顔の相性をチェックすることが大切です。なぜなら、フレームのデザインによって似合う似合わないが決まるからです。たとえば、丸顔タイプの人ならスクエア型、面長タイプの人ならボストン型やティアドロップ型、四角顔タイプの人ならラウンド型、三角顔タイプの人ならオーバル型であればよく似合います。

さらに、同じデザインでもサイズが異なると印象が違ってくるので、気をつけましょう。先に述べたフレームのデザインと顔の輪郭の相性を参考にしながら、実際に試着してみることをおすすめします。また、サングラスと顔の隙間が広いと紫外線が入り込みやすくなってしまいます。大きめのフレームで顔にフィットするサングラスを選ぶとよいでしょう。

相手が喜ぶサングラスをプレゼントする方法

サングラスをプレゼントする場合、カラーやデザイン、サイズなど相手の好みに合わせて選ぶのは難しいといえるでしょう。というのも、試着してみないと似合うかどうかわからない可能性が高いからです。そのため、サングラスそのものを贈るのではなく、好きなサングラスを選べるギフトチケットをプレゼントするのがよいでしょう。確実に相手が喜ぶサングラスを選ぶことができます。

OWNDAYSのデジタルギフトチケットは使い勝手が良く便利です。金額は7,000円、11,000円、13,000円、20,000円の中からお選びいただくか、7,000円〜100,000円を100円単位で指定することができ、メッセージカードを添えてLINEやメール、SNSなどで簡単に送ることができます。

サングラス選びに迷ったらギフトチケットを活用しよう!

サングラスをプレゼントとして贈りたいのであれば、紫外線から眼を保護するUVカット効果のあるものがおすすめです。とはいえ、デザイン豊富なサングラスのなかから相手に合うものを選ぶのは難しいのではないでしょうか。相手に喜んでもらえるサングラスをプレゼントしたいのであれば、OWNDAYSのギフトチケットがおすすめです。

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