2025.04.02 | コンタクトの買い方・選び方

充血する原因と解消方法を紹介!充血を予防するには?

 充血する原因と解消方法を紹介!充血を予防するには?

コンタクトを使用していると「今日は目の調子が悪い」「目が充血している」と悩んだ経験がある方も多いでしょう。コンタクト使用者が感じる目の不調として、一番多いのが充血とも言われています。しかし、正しいコンタクトの扱い方や選び方を実践すれば、充血の原因を最小限にできます。本記事では、目の充血が起こる原因や解消方法を解説します。

公益社団法人日本眼科医会が実施したアンケート結果を見ると、コンタクトレンズの使用者が目の不調を感じた症状のうち、第1位が充血となっています(右目18.2%、左目17.7%)。次いで多いのが、異物感、目の痛みでした。

それらの症状の多くは診断の結果、アレルギー性結膜炎だったものの、なかには重篤な角膜浸潤を引き起こした方も約8%ほど存在するため、「ただ少し目が赤くなっただけ」と、充血を軽く考えるのは危険です。

出典:公益社団法人 日本眼科医会「コンタクトレンズ眼障害アンケート調査の集計結果報」

この記事では、「コンタクトレンズを使用していて、充血した経験がある方」や「今すでにコンタクトレンズを利用していて、充血しがち」という方に向けて、充血に悩んだ際の取るべき対応策や事前に防ぐ方法をご紹介します。

充血したら速やかに使用を中止し、眼科を受診しよう

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目の充血を確認したら、かゆみや痛みが伴わない場合でも速やかにコンタクトレンズの使用を中止しましょう。目の充血は放っておくと重篤な眼病になる場合があるので、まずは清潔な手でレンズを外し、目を休めてください。

目が充血する主な原因

・紫外線による外的要因


・ドライアイ眼精疲労


・アレルギー


・ウイルス性結膜炎


また、コンタクトレンズの誤った取り扱い方法によりドライアイや眼精疲労、結膜炎などが引き起こされることもあります。特に、長時間の装用や、手を洗わずにコンタクトレンズを取り外すことが、目のトラブルを引き起こす主な原因となります。基本的な装用方法や注意事項を守り、目の充血をはじめとする炎症、痛み、かゆみなどの症状が気になる場合は、速やかに眼科医院を受診しましょう。

コンタクトレンズ装着時の充血はなぜ?原因と解決方法を紹介

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コンタクトレンズの使用中や使用後に目が充血する場合、その原因は状況や個人によってさまざまです。

充血の主な原因3つ

・目に負担がかかっている


・目が乾燥している


・目が炎症を起こしている


それぞれ詳しく解説していきます。

目に負担がかかっている

コンタクトレンズの使用中や使用後に目が充血する原因の一つとして、目に負担がかかっていることが考えられます。

目に負担がかかる要因

・レンズの汚れや傷


・目に通す酸素が不足している


・長時間の装用や使用期間の超過


レンズが汚れていたり、目に異物が入ったりすると、目が充血しやすくなります。装用中に違和感を覚えた場合は、すぐにコンタクトレンズを外しましょう。1DAYタイプのレンズは新しいものに交換し、長期装用タイプの場合は洗浄液で丁寧に手入れを行ってください。

また、目が充血してしまう原因の一つに、目に十分な酸素が届いていないことが挙げられます。

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コンタクトレンズがどれだけ酸素を通すかは、その性能を評価する上で重要な指標のひとつです。酸素透過率についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

しかし、たとえ酸素透過率の高いコンタクトレンズを使用していても、目の健康を守るためには、極端に長時間の装用は避けるべきです。コンタクトレンズの長時間使用も、目の充血の原因となることがあります。

一般的に、コンタクトレンズの装用時間は12〜16時間以内が目安とされていますが、装用時間は短いに越したことはありません。特に、デスクワークやスマートフォン・パソコンの使用が多い方は目が疲れやすいため、帰宅後はメガネに切り替えるなどして、目を休ませることが大切です。

目が乾燥している

目の乾燥も、コンタクトレンズの使用中や使用後に目が充血する原因の一つとされています。乾燥は誰にでも起こりうる症状のように思われがちですが、「ドライアイ」という病気である可能性も忘れてはいけません。日本眼科学会紹介によると、日本にはドライアイの患者が約2,200万人いるとされています。

ドライアイとはどんな病気?

涙には、目の表面に広がって崩れない性質がありますが、その性質が失われ、崩れやすくなり、目の不快感や見えにくさを生じる病気がドライアイです。


引用元:日本眼科学会「ドライアイ」

「目が乾いているだけだから大丈夫」と軽く考えず、しっかりと対策を行い、必要に応じて眼科医に相談することが大切です。

特に真夏や真冬など、エアコンを使う季節には目の乾燥がひどくなりやすくなります。エアコンや扇風機の風が直接目に当たらないようにする、目薬を使って潤いを補うなど、自宅やオフィスでできる乾燥対策を積極的に行いましょう。

目が炎症を起こしている

目の炎症が原因で、充血を引き起こすケースも少なくありません。痛みや痒みがなくても炎症が起きていることがあり、「気づいたら目が赤くなっていた」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

特に、花粉症などのアレルギー反応によって目に炎症を起こしている方の中には、その状態が当たり前になってしまい、目薬だけで一時的に対処しているケースも少なくありません。

毎年決まった季節に目に不快な症状が出る場合は、花粉症などのアレルギーを持っている可能性が考えられます。病院で血液検査を受けてアレルギー反応を調べることをおすすめします。また、季節ごとに目の痒みや充血がつらい方は、お早めに眼科医院を受診してください。

また、アレルギー反応ではなく結膜下出血が原因で目が赤く見えることがあります。充血と出血には以下の特徴がありますが、自分で見分けることは難しいため、自己判断はせず、早めに眼科医院に受診しましょう。

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結膜充血白目全体的にぼんやりとした赤み、痒みや目やにを伴う。主にアレルギー症状が原因。
毛様充血少し紫色をした充血で、涙は出ても目ヤニはでない。ぶどう膜炎などの病気が疑われる。
結膜下出血充血のぼんやりとした赤みではなく、一箇所がべったりと真っ赤に染まる。目の毛細血管が切れて出血している可能性がある。

参考:公益財団法人日本眼科学会「目が赤い(充血、結膜下出血)原因と考えられている病気一覧」

充血は痛みがない場合も放置NG!リスクを解説

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コンタクトレンズを使用している最中や使用後に、目が赤く充血している場合、痛みがなくても放置してはいけません。充血を放置するリスクについて、以下で詳しく解説します。

角膜炎や結膜炎のリスクが高まる

目の充血を放置すると、角膜炎や結膜炎などの眼病を引き起こす原因となることがあります。一度眼病にかかると、少なくとも数日はコンタクトレンズを使用できなくなるため、早めに眼科を受診しましょう。

コンタクトレンズによる角膜炎・結膜炎を未然に防ぐためには、定期的に眼科の検診を受けることや、目に違和感を感じた時点で受診することが重要です。

また、角膜炎と結膜炎はどちらも目の炎症反応ですが、炎症が起こる部位が異なります。一般の人がその見分けをつけるのは容易ではありません。角膜炎や結膜炎などを放置すると、症状が進行してしまうこともあるため、充血に気づいたら早めに眼科を受診しましょう。

参考:
日本眼科学会「第 2 章 感染性角膜炎の病態・病型」
日本眼科学会「ウイルス性結膜炎」
日本コンタクトレンズ協会「コンタクトレンズによる目の病気」

視力低下につながる可能性がある

コンタクト使用時の目の充血を放置すると、重篤な不調が隠れている可能性があり、視力低下につながることもあります。視力が低下する可能性のある重篤な状態は、以下の通りです。

-角膜内皮細胞の減少(長期間の酸素不足により角膜の透明性が低下する)
-角膜新生血管(血管が角膜に侵入し視力に影響を与える)
-感染症(角膜潰瘍などが発生する場合)

コンタクトを長時間装用して目が酸素不足に陥る、不要な血管が角膜に侵入する、角膜潰瘍などの感染症が発生するなど重篤症状の前段階として充血が起こることがあります。一見すると目が赤いだけでも、思いもよらない症状が進行している可能性もあるので、目の充血を確認したら、自己判断で放置せず早めに眼科を受診しましょう。

ただし、コンタクトを正しく装用していれば、コンタクトの使用が直接的な視力低下の原因になることはまずありません。コンタクト装用時に目の充血に気づいたら、コンタクトを外し、早めの受診を心がけましょう。
参考:多発するコンタクトレンズによる深刻な合併症|日本コンタクトレンズ学会

眼精疲労や頭痛などの全身症状を引き起こすことがある

目を酷使する作業を続けることで、「充血」「目の痛み」「まぶしい」といった目の症状や「頭痛」「倦怠感」「肩こり」「首の痛み」などの全身症状が現れることを眼精疲労と言います。

軽い目の疲れを感じていた状態とは異なり、眼精疲労に陥ると十分な休息時間や睡眠を取っても回復しにくい、つらい全身症状を感じるようになります。

眼精疲労にはさまざまな原因があり、長時間のパソコン仕事やドライアイなど目の病気が原因のこともあれば、自分に合わないコンタクトを使用したことが原因となるケースもあります。眼精疲労が起こる仕組みを簡単に説明すると、ものを見るときには、目と目の周りの筋肉が収縮したり、ゆるんだりして自動でピントを調節しています。しかし、たとえば近くのものばかりをじっと見ていると、常に目の筋肉が緊張している状態になり、疲れてしまうのです。


目の緊張が全身症状に繋がるメカニズムは実はよく分かっていないのですが、目を使い続けるときは、体も同じ姿勢を続け・緊張状態を保っているため、首や肩の筋肉も緊張して血行が悪くなり、全身症状に繋がるとされています。

眼精疲労を防ぐためにもコンタクトレンズを装用する際は「目に合った正しい度数を選ぶ」「必要なとき以外はコンタクトを外し、目を休める」といった意識が大切です。

参考:眼精疲労(目の疲れ)日本眼科学会目の疲れ、眼精疲労のメカニズム|エーザイ

コンタクトを外した後も充血が治らない場合は眼科を受診しよう

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目の充血に気付き、コンタクトを外して少し目を休めても充血が治らない場合、早めに眼科を受診しましょう。充血しか症状がないからと眼科への受診を怠ると、重篤な疾患が隠れていた場合に発見が遅れます。

症状や病状が悪化してから対処すると、しばらくの間コンタクトの装用ができなくなるのはもちろん、視力低下や最悪の場合は失明に繋がることがあります。初期段階で病院に相談していれば比較的回復も早く、数日程度でまた普段通りの生活に戻ることが可能です。コンタクト使用中に目の充血を見つけた場合は、コンタクトレンズを外してすぐに眼科を受診しましょう。

また、コンタクトを使用している場合、目の状態に関わらず半年〜1年に一度は定期的に眼科を受診しましょう。定期的な受診により「今もっとも目に合うコンタクトを選べる」「自覚症状のない目の病気を発見できる」などのメリットがあります。

コンタクト装着時の充血を防ぐための正しい使い方

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-適切な装用時間・使用期間・装用方法を守る
-こまめにコンタクト用の目薬を使う
-必要な時間以外はコンタクトを外して目を休ませる

コンタクトは正しい使用方法を守れば安心して使用できますが、日々のケアや定期検診を怠ると充血や病気を引き起こす可能性があります。誤った使用方法は眼病や重大な合併症を引き起こす原因になるので絶対にやめましょう。コンタクト装着時の正しい使い方を解説します。

適切な装用時間・使用期間・装用方法を守る

目の充血を防ぐために、コンタクトは装用時間と装着方法を守って使用しましょう。コンタクトの限度を超えた長時間使用は目に負担がかかりやすく、装用時間を守って使用した人に比べて眼障害や視力不良が多く見られたという報告があります。

「終日装用可」と書かれたレンズの場合も、人によって安全に装用できる時間はさまざまです。特にコンタクトレンズに不慣れな方は、1日数時間程度の装用から様子を見て、少しずつ時間を伸ばしていきましょう。長くても装用時間は12~16時間程度に留め、必要に応じてメガネを用意しましょう。

使用期間を越えてのレンズ使用も感染等の原因になるので絶対に避けてください。当たり前ではありますが、1dayを繰り返し使用する、2weekや1monthのレンズを定められた期間を越えて使用するといったことがないようにしてください。コンタクトレンズ切れを防ぐために、再購入のタイミングはしっかりとスケジュール管理しましょう。

また、不潔な手でコンタクトを扱うのも避けましょう。手を洗わずに扱うと手に付着している病原菌がコンタクトやレンズケースに付着し、眼感染症になるリスクがあります。コンタクト装着時には必ず手を石鹸で洗い、きれいなタオルで水分をよく拭き取ってから装着しましょう。
参考:コンタクトレンズ(CL)による眼障害こんな使い方をしたらダメ|日本コンタクトレンズ協会

こまめにコンタクト用の目薬を使う

できれば眼科で処方された目薬が好ましいですが、コンタクト装用中に使用できる目薬が市販されています。お使いのレンズに合った目薬を適宜使用して、目の乾燥を防ぎましょう。特にデスクワークなど長時間パソコンを使うことが多い方や目の乾燥を感じやすい方は、積極的な目薬の使用をおすすめします。製品によって効用や点眼後の爽快感が異なるため、好みの目薬を購入しましょう。

目の乾燥を防ぐことで眼精疲労を予防する効果も見込めるので、こまめに使うとともに使い続けられる製品を選ぶことも大切です。

必要な時間以外はコンタクトを外して目を休ませる

コンタクトの使用は外出時のみなど、装用スケジュールをあらかじめ自分で決めておき、目をなるべく休ませる工夫をしましょう。家にいるときもスマートフォンやテレビを使用していると、目のピントを合わせる回数が多く、眼精疲労になりやすいとされているため注意が必要です。

CHECK!

コンタクトを賢く使って目を休めるポイント

・家にいるときは極力眼鏡を使用する


・目の周りの筋肉をほぐすマッサージを取り入れる


・十分な睡眠を確保する


・1日メガネの日を作る


特に「目が充血している」「異物感がある」「頭痛がする」などの場合は、すぐにコンタクトを外しましょう。また、自覚症状がない場合も、上記のポイントを参考に目を休める時間を自分で設定しておくと安心です。また、短時間でも眠るときは必ずコンタクトを外しましょう。

充血を防ぐためにはコンタクト選びも重要!目に優しいレンズの選び方

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・酸素透過率・含水率が自分に合ったレンズか

・清潔さを保ちやすいコンタクトを使っているか

・目のうるおいを保てる素材を使っているか

前提として、コンタクト装着中に目が充血してしまった場合は、すぐにコンタクトを外す必要があります。そして、しばらく様子を見ても充血が治らない場合は、早めに眼科を受診しましょう。

コンタクト装用中の充血を未然に防ぐには、自分の目に合ったレンズを正しく装用することが大切です。また、視力や目の状態は日々変わるものだということを心得ましょう。コンタクトを使用している方は定期的に眼科の検診に足を運び、今の目の状態を確認しながら都度自分に合ったコンタクトを処方してもらうことが大切です。コンタクト選びのコツ3点を詳しく解説します。

酸素透過率・含水率が自分に合ったレンズか

快適なコンタクトレンズを選ぶには、酸素透過率が高いものを選びましょう。

酸素透過率とはコンタクトレンズがどれだけ酸素を角膜に供給できるかを示す指標です。

酸素透過率が高いレンズを選ぶことで装用時に角膜に酸素が供給されやすくなり、目が疲れにくくなります。選ぶ際の基準として、酸素透過率24.1以上のものを選びましょう。

また、着け心地の良いレンズを選ぶには、コンタクトレンズが含む水分量である含水率にも注目しましょう。含水率の高低にはどちらもメリットとデメリットがあるので、高含水レンズ・低含水レンズどちらを選べばよいかは、人によって異なります。

一般に涙の量が多い人・快適なつけ心地を重視する人には高含水のレンズ、ドライアイ気味の人には低含水のレンズが適するといわれています。

ご自分に合ったレンズを選ぶことで、目の負担を軽減して充血を予防する目に優しいレンズ選びに繋がります。

清潔さを保ちやすいコンタクトを使っているか

コンタクトを衛生的に装用し充血を防ぐには、レンズケアを怠らないことが重要です。2weekや1monthなど繰り返し使うタイプのレンズを使用する場合は、専用の保存液・専用液を使って正しく洗浄し保管することが大切です。

CHECK!

1dayコンタクトなら初心者にも安心

毎日新しいレンズを使用することから、常に清潔を保つことができ、充血の一因であるレンズ汚れの心配をなくすことができます。その日限りで交換するため、自分で洗浄した際の洗い残しもありません。2weekなどのコンタクトを使用して充血が見られた場合、1dayに切り替えてみるのも一つの手です。

1dayタイプのコンタクトレンズの購入費用は、繰り返し使えるものと比較すると少し高くなることが多いのがデメリットですが、ケア用品を購入する必要がないため、手間と費用を考慮したうえでご検討ください。なお、現在使用しているコンタクトレンズと異なるタイプのレンズを購入したい場合は、眼科を受診して相談するのがおすすめです。

目のうるおいを保てる素材を使っているか

目の充血を予防するには、コンタクトの素材にも注目しましょう。目のうるおいを保つ効果が高い素材として、新素材のシリコーンハイドロゲルがおすすめです。シリコーンハイドロゲルを使用したコンタクトは、着け心地の良さだけでなく、長時間着けてもうるおいを保てる素材として注目されています。

普段使用しているコンタクトだと、目が乾きやすいといった不都合を感じている場合はコンタクトの素材にこだわって選ぶことをおすすめします。

シリコーンハイドロゲルを使用したコンタクトにもデメリットは存在します

-レンズが硬いためゴロゴロして感じたり、フィット感が得にくいことがある


-レンズが硬く、表面がツルツルしているため少し外しにくさを感じる


-高機能ゆえに価格が高めに設定されている


リーズナブルな価格でコンタクトを利用したい場合は、従来のヘム素材のなかから酸素透過率が高く、自分に合った含水率のレンズを選ぶのもおすすめです。自分の目に合った素材のレンズを選び、充血を予防しましょう。

参考:コンタクトレンズの適応と選択|日眼会誌

OWNDAYSコンタクトの定期便なら目のトラブルにも安心の特典付き

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OWNDAYSコンタクトが提供する「OWNDAYS 1DAY」は、数字に裏打ちされた徹底的な品質の高さにこだわっています。酸素透過率が高く、うるおいを感じるレンズのため、現在「目に合わないコンタクトを使用している」「どこか見えにくさを感じる」「目が乾きやすい」といったお悩みを抱える方にもぜひご利用いただきたい製品です。

-乾燥を感じさせないうるおいキープ製法
-型崩れしにくくクリアな視界を長時間持続
-先端は丸く滑らかなエッジデザイン使用で最高の付け心地を実現

「目に合わなかったらどうしよう…」と迷っている方は「初回」をご利用ください。
たっぷり10日分(両目20枚分)が自宅に届くので、じっくり試して納得してから定期便へ移っていただけます。定期便なら自宅に定期的に必要なレンズが届くため、つい購入を忘れがち・後回しにしがちな方にも安心です。

定期便を継続してご利用いただくと、半年に一度の定期検診代が実質無料になる「定期検診制度(※1」がございます。
目の充血を予防するために、OWNDAYSコンタクトの特典を利用して、定期的な眼科の受診を習慣にしましょう。※1 定期便を3ヶ月以上継続いただいた方限定

※うるおい感・見え方・装用感には個人差があります。

<製品仕様>

商品名OWNDAYS 1DAY
内容量通常 / 30枚入り無料おためし / 10枚入り
装用終日装用 / 1日交換
含水率59%
酸素透過率 (Dk/L値)25.88x 10-9 (cm/sec)(mlO2/(ml x mmHg))※ -3.00Dの場合
素材Hioxifilcon A
医療機器承認番号
OWNDAYSコンタクト編集部

OWNDAYSコンタクト編集部

取材・執筆・編集

OWNDAYSコンタクト編集部では、コンタクトレンズと目に関する正しい知識をわかりやすく伝えることをモットーにしています。このメディアを通じてコンタクトレンズに関する皆さまのお悩みやちょっとした疑問を解決し、快適なコンタクトレンズライフに寄り添う存在になれたら嬉しいです。

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