ができるまで。

ここ数年、ずっと「目を皿のようにして」探してきたものがあります。
どこに買いに行って良いかも、どうやって調整するべきなのか、さらにとっても高いんじゃないか。
“？”ばかりの、この「もの」は、メガネです。

メガネはメガネでも、伊達でも近眼用でもなく、「老眼用」！
視力が良い私。裸眼の人生に訪れた、メニューやスマホが「見づらい」タイミング。

思い返してみると、40代半ばくらいから徐々にストレスを感じ始めていた気がします。同時に冒頭の疑問と不安が…。

結局答えが見つからなかったので、作ってしまえ、とスタート。
見やすく、掛けやすく、買いやすく、そしてワクワクするような素材や色、フォルム。
「見づらい」と、ある意味マイナスなきっかけで掛け始めたけれど、
あれ、なんかおしゃれに見えるし、さらに気分が上がる。
「ああ、もっと早く出会えれば良かった」なんて、愛の告白をされるくらいの。
はい、できました。
全ての条件を満たしてくれたのは、オンデーズ。
サングラスのヘビーユーザーだったのですが、理想のそれ以上に仕上げてくれました。
「大人になるのが待ち遠しくなるメガネ」、略して「大人のメガネ」笑。自信作です！
あ、もちろん「老眼用」、おしゃれに言うとリーディンググラスだけの用途じゃないんですよ。
フレームだけを活用しても良いし、ご自分に合ったレンズを入れて頂いても♡