2025.08.14 | HOW TO

2025年の流行りのメガネ完全ガイド!年代・男女別・目的別の選び方

2025年の流行りのメガネ完全ガイド!年代・男女別・目的別の選び方

「最近SNSで話題のメガネが気になる」「いつも同じような形ばかり選んでしまう」といった思いから流行のメガネを探そうと考えている人もいるでしょう。しかし、トレンドを押さえつつ自分に似合う1本を見つけるのは簡単ではありません。この記事では、メガネ専門店OWNDAYSの商品部が予測する今年注目のメガネを徹底解説します。年代・タイプ・目的別おすすめデザインも紹介するので、おしゃれなメガネを探す際の参考にしてください。

OWNDAYS商品部が予想する2025年に流行るメガネ5選!

2025年にどんなメガネが話題となるのか、まずはトレンドをチェックしましょう。OWNDAYSの商品部では、今年流行るメガネを5つ予測しました。抜け感がプラスできるモデルから、存在感のあるオーバーサイズのフレームまで、これから取り入れるのにおすすめのアイテムを紹介していきます。

抜け感のあるポリゴン型(多角形)

NC3031X-4S

+NICHE NC3031X-4S ¥11,000税込

多角形のデザインが目を引く「+NICHE NC3031X-4S」は、知的でモードな印象を与えてくれるフレーム。2.8mmの厚めのリムの程良い存在感と、各パーツの角を尖らせたデザインが特徴です。色は、マットブラウン・ゴールド・シルバー・ピンクゴールドの4色があります。透明感のあるクリアモダンは、春や夏の季節にもぴったりです。

下部がメタルのサーモントフレーム

JD2057N-5S

John Dillinger JD2057N-5S ¥13,000税込

「John Dillinger JD2057N-5S」は、フロント上部に樹脂素材、フロント下部とテンプルにステンレス素材を使用しています。サーモントフレームは、眉毛が薄い男性のために開発されたという歴史があります。フレームの上部分が太くなっており、眉のラインが強調されて目元に凛々しさをプラスしてくれます。レトロでおしゃれな雰囲気のアイテムは、流行を取り入れながらも長く愛用できるデザインです。

太めのウェリントンシェイプ

OR2082L-4S

OWNDAYS | ESSENTIAL OR2082L-4S ¥7,000税込

太めでありながらコンパクトなウェリントンシェイプも、今年注目のデザインです。「上質な普通」をコンセプトに作られた「OWNDAYS | ESSENTIAL OR2082L-4S」は、シンプルで無駄のないデザインが特徴です。さらに、薄さと細さにこだわることで、長時間の使用でも疲れにくくなっています。落ち着いた雰囲気のブラック・ネイビー・ブラウンデミに加え、爽やかな印象のクリアの4色をご用意しています。

大きめサイズで軽いフレーム

AU2116N-4A

OWNDAYS | AIR AU2116N-4A ¥13,000税込

2025年に流行るアイテムとして、オーバーサイズのフレームも挙げられます。「OWNDAYS | AIR AU2116N-4A」は、ウェリントン型をベースにしたポリゴン型デザインのフレームです。太めのリムが顔立ちを引き締めつつ、個性的でおしゃれな印象もプラスしてくれます。マットブラック・ブラウンデミ・ブラウン・カーキの4色展開で、選ぶ色により雰囲気を変えられるのも魅力です。

ニュートレンドはリムレス(縁なし)フレーム!

JD1047G-4A

John Dillinger JD1047G-4A ¥17,000税込

縁のないすっきりとしたデザインが特徴のリムレスフレームは、2025年のニュートレンドとして注目されています。「John Dillinger JD1047G-4A」は、メガネ上部の曲線と下部の直線を組み合わせたストロベリーシェイプが特徴。ブリッジや丁番部分のさりげない装飾が施されており、細部にまでこだわりが感じられる1本です。色はブラック・ゴールド・ブラウン・シルバーの4色があります。

トレンドを押さえた似合うメガネの選び方・使い方のコツ

流行のメガネを選ぶ際には、自分に似合うかを見極めることが大切です。以下では、2025年に注目のデザインを押さえつつ、顔のタイプやメイク、使う場面を考慮したメガネ選びのコツを分かりやすく解説します。

自分の顔型を知る

丸顔
丸顔 × スクエア
四角顔
四角顔 × ラウンド
面長顔
面長顔 × ウェリントン
三角顔
三角顔 × オーバル

メガネ選びでまず大切なのは、自分の顔型とフレームの相性です。顔の輪郭との相性を考慮することで、垢抜けた印象になります。例えば、フェイスラインに丸みがある場合は、顔のやわらかさを引き締めてくれる角のあるデザインを選ぶと良いでしょう。フェイスラインが縦に長い場合は、縦幅が長めのタイプやフレーム下部にアクセントがあるアンダーリムタイプがおすすめです。ベース型の輪郭に相性が良いのは、丸みのあるフレームです。直線的な顔立ちを目立ちにくくしてくれる効果が期待できます。

メイクや髪型とのバランスを考慮する

イエベミディアムヘア
ブルベショートヘア
ブルベショートヘア
イエベミディアムヘア

メガネは、メイクやヘアスタイルとのバランスを意識することで、おしゃれをさらに楽しめます。反対に、トレンドを押さえたフレームをつけていても、メイクや髪型と雰囲気が合っていないと、違和感が出てしまうため注意が必要です。

フレームの形に合わせて眉のラインを描くと、顔立ちに統一感が生まれます。また、メガネの色とメイクの色味を合わせるのもポイントです。例えば、ブラックのフレームに赤いリップを合わせると、垢ぬけたスタイルが完成します。ヘアスタイルとの相性も大切です。女性には「ショートヘア×太めのフレーム」「ボブヘア×ラウンド・フォックス」「ロングヘア×ボストン」など。男性には「ショートヘア×ウェリントン」「ツーブロック×スクエア」などの組み合わせがおすすめです。

目的に合わせる

使用目的に合わせて流行のメガネを合わせるのも一つの方法です。近年では、シーンに合わせてメガネを使い分ける人が増えています。例えば、ビジネスやデスクワーク中心の人には、ブルーライトカット機能付きレンズや軽量なフレームがおすすめです。形状はスクエア型や細身のボストン型、カラーはベーシックなブラックやネイビー系を選ぶと良いでしょう。アウトドアやスポーツでは、フィット感のあるラバー素材のフレームやUVカットレンズ付きモデルが最適です。ファッションアイテムとして伊達メガネを取り入れる場合は、顔の形や普段の服装との相性の良いものを選びましょう。

【年代別】似合うメガネの選び方とおすすめデザイン

メガネは、年齢によって似合うデザインや選び方が変わるアイテムです。自分の年代に合ったフレームを選ぶと、個性が一層引き立ちます。ここからは、10代から50代までの年代別に、メガネの選び方やトレンドを取り入れたおすすめのデザインを紹介します。

おすすめのメガネコーデ

FC2038N-5S
GB1043G-4A

おしゃれ感度の高い中学生や高校生などは、メガネをアクセサリー感覚で取り入れる人が多い傾向です。SNS映えも意識したい10代には、トレンドを取り入れつつも、学校や塾などでも使いやすいナチュラルなデザインがおすすめです。
顔型を問わず使いやすいクラウンパント型は、Y2Kファッションとも相性が良く、かけるだけでおしゃれ上級者に。制服にはブラックやブラウンなど落ち着いたカラー、私服にはくすみカラーやくり抜きのような遊び心のあるデザインを取り入れると良いでしょう。テンプル部分にさりげなく遊び心を加えたデザインも、周りと差をつけたい10代にぴったりです。

JD1049X-5S
JD1049X-5S

ファッションやライフスタイルの幅が広がる20代は、TPOに応じたフレーム選びが大切です。プライベートではSNS映えするようなデザイン、仕事ではきちんと感のあるフレームを選ぶなど、「見せ方」を意識してメガネを選びましょう。
例えば、存在感のある太めのオーバーサイズフレームは、きれいめなファッションにもカジュアルスタイルにも合わせやすいアイテムとして20代に人気があります。また、ピンクやグリーンなどの華やかなカラーは、上品さやかわいらしさを演出でき、コーディネートのアクセントとしてもおすすめです。

GB2041C-4S
NC3032C-4S

仕事や家庭、プライベートなど過ごし方が多様になりがちな30代は、落ち着きとおしゃれを両立した「使いやすくてセンスの良い」メガネを選びましょう。
例えば、メタル×セルのコンビネーションフレームは、日常使いからフォーマルシーンまで幅広く活躍でき、こなれ感もプラスできます。普段の服装に取り入れるだけで、センスアップができるアイテムとして人気です。また、ブラックやブラウン、シルバーといった落ち着いたカラーのフレームは、肌なじみが良く、ビジネスシーンでも信頼感のある雰囲気を演出できます。

JD2059N-5S
GB2046G-5S

40代にとってのメガネ選びは、「清潔感」と「自然な若々しさ」を引き出すのがポイントです。ビジネスでもプライベートでも好印象を与えられる、上品かつトレンド感のあるメガネを選びましょう。
カラーは、グレージュやブラウン、ワインレッド系を選ぶと、肌がトーンアップして健康的な印象に仕上がります。フレームは、知的さとおしゃれさを両立できる極太フレームがおすすめです。また、流行のフレームにカラーレンズを組み合わせると、さりげないセンスの良さもアピールできます。クラシックなデザインも、大人の魅力を引き立てるアイテムとしておすすめです。

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OR1056X-4A

50代は、機能性と快適性を重視しつつ、若々しさや品の良さをさりげなく演出できるメガネが最適です。気になる目元の印象を和らげつつ、視力のサポートやかけ心地が軽やかな機能を備えた1本を選ぶと良いでしょう。
例えば、リムが目の下にかぶるオーバル型やスクエア型は、目元のクマやたるみなどが気になる人におすすめです。また、赤やオレンジ系の血色を補正できるカラーを取り入れると、顔色が明るく見えます。さらに、顔なじみが良く洗練された印象のメタルフレームも、50代にぴったりのデザインです。

【タイプ別】おすすめメガネフレーム

年齢だけでなく、性別やファッションスタイルにより、似合うメガネは異なります。ここからは、メンズ・レディース・ジェンダーレスの3つのタイプ別に、今人気のフレームやおすすめのデザインを紹介していきます。

メンズ向け人気のメガネフレーム

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MM1014B-3S

メンズ用メガネは、知的で落ち着いた印象や、程良い男らしさを感じさせるデザインが人気を集めています。例えば、顔の引き締め効果があるウェリントン型は、スーツからカジュアルスタイルまでどんな服装にもなじみやすい万能デザインとして、幅広い層の支持を得ています。

また、上品さを重視するメンズには、クラシックなスタイルやきれいめコーデと相性が良いメタルフレームがおすすめです。横長のスクエア型は、スタイリッシュに見せたい人に最適です。

レディース向け人気のメガネフレーム

JD1049X-5S
GB1046G-5S

レディース向けのフレームは、顔周りが明るくなるタイプや、フェミニンで優しい印象に仕上がるモデルなど、デザインが豊富にそろっているのが特徴です。特に女性の間で注目されているのは、トレンド感あふれるオーバーサイズのフレームです。バイカラーのデザインを選ぶと、個性的な印象もプラスできます。また、リムが細く曲線がやわらかいタイプは、女性らしい雰囲気を醸し出せるので芸能人やモデルの間でも愛用されています。

ジェンダーレス・ユニセックスなメガネフレーム

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JD1047G-4A

近年、ジェンダーレスなデザインのメガネフレームも注目されています。性別に左右されない中立的なデザインは、特にZ世代やミニマル志向の人たちの支持を集めています。ユニセックスなフレームのトレンドとして挙げられるのは、男女問わず似合いやすいボストン型やラウンド型です。また、個性を引き立てながらも主張し過ぎないリムレスやセミリムレスといった繊細なデザインも人気です。

【目的別】シーンに応じたメガネの選び方

メガネを、「いつ」「どこで」「どんな目的で使うか」で選ぶ方法もあります。以下では、ビジネスやリモートワーク、外出時など、シーンに合わせたメガネの選び方を詳しく解説します。

ビジネスシーンに最適なメガネ

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ウルテム樹脂素材
KM1154X-4A
チタン素材

ビジネスシーンでは、清潔感や信頼感を与えられるメガネを選ぶと良いでしょう。過度な装飾や派手な色は避け、さりげないおしゃれにとどめるのがベストです。素材は長時間の装用を考慮し、ウルテム樹脂やチタンなどを使用した軽量モデルを選ぶと快適に過ごせます。

フレームは、知的で誠実な印象を与えられる細身のスクエア型やハーフリム、さらに程よくトレンド感を取り入れたコンビネーションフレームがおすすめです。カラーは、落ち着いた印象のブラックやネイビー、グレーなどがマッチしやすいです。

伊達メガネでおしゃれを楽しみたい人にぴったりのメガネ

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抜け感のあるクリアフレーム
JD1048G-5S
シンプルなメタルフレーム

視力補正を目的としない伊達メガネは、見せることを前提に選ぶのがポイントです。また、服装とのバランスや顔の形、パーツとの相性も意識する必要があります。女性におすすめの伊達メガネの一つが、透明感と抜け感をプラスできるクリアフレームです。さらに、レトロスタイルや韓国風ファッションと相性が良い太めのセルフレームは、個性を出したい女子にぴったりです。男性には、クラシックな印象を与えるコンビネーションフレームや、シンプルでかける人を選ばないメタルフレームが注目されています。ファッション感覚で気軽に取り入れられるのが、伊達メガネの魅力です。

リモートワーク・パソコン作業向けメガネ

AU2112A-5S
軽量素材のフレーム
PCレンズ ブルーライトカット
PCレンズ(ブルーライトカット)

リモートワークやパソコン作業に使う場合には、目の疲れを防ぎながら画面越しでも好印象を与えられるメガネが最適です。ブルーライトカット機能付きレンズは、反射が少なく自然な見た目のものを選ぶと良いでしょう。また、長時間使用するなら、軽量素材を使用したタイプを選ぶと、鼻や耳への負担を軽減できます。

オンライン会議が多い人には、画面越しでも顔がはっきり見える反射防止コート付きのレンズがおすすめです。画面に映る印象に気を配る場合は、太いフレームやクリアフレームは避け、顔に影が映りにくい細めのフレームを選びましょう。

外出・運転時にぴったりのUVカット入りサングラス

SUN1083G-5S
2WAY(調光タイプ)
SNP2022N-5S
2WAY(アタッチメントタイプ)

外出や運転時に活躍するサングラスは、紫外線対策だけでなく安全で快適な視界を確保するために欠かせません。サングラスを選ぶ際は、まずレンズの機能をチェックしましょう。まぶしさを抑え反射を防ぐ偏光レンズは、視界がクリアになり疲れにくいのが特徴です。可視光線透過率は30〜60%程度、紫外線透過率は1%以下のレンズがおすすめです。

また、コントラストがはっきり見えるブラウン系、悪天候時や夜間などに使いやすいイエロー系など、用途に合わせてレンズのカラーを選ぶことも大切です。サングラスとメガネを切り替えられる2WAYタイプなどもあるため、使いやすさや目的に合わせて最適なものを1本選びましょう。

流行のメガネを探すならOWNDAYSがおすすめ!

流行のメガネを探すなら、フレームの品揃えが豊富なOWNDAYSがおすすめです。通常のレンズタイプであれば、フレーム表示価格の7,000円(税込)からメガネが作成できます。また、カラーレンズや遠近両用レンズ、超極薄レンズなど、オプションで付けられるレンズも取り揃えています。さらに、最速20分での即日お渡しが可能なモデルもあり、忙しい人にもぴったりです。トレンドに詳しく、高度な技術を持つスタッフがメガネ選びをサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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