2021.06.24 | HOW TO
おしゃれなこども用メガネのおすすめを紹介!選び方のポイントも押さえよう

子ども用のメガネを購入するときにどのようなもの選べば良いのかわからず、迷ってしまう場合もあるのではないでしょうか。メガネは短期間で買い替えするものではないため、おしゃれかどうかだけで選択するのではなく、かけ心地やフィット感、安全性に優れたメガネを購入するのがおすすめです。そこで、この記事では「子ども用メガネを選ぶ際にチェックすべき点」「おすすめの子ども用メガネ」についてご紹介します。
まずは眼科を受診
学校で行われた視力測定で視力矯正が必要という結果が出た場合、まず眼科を受診して視力が低下した原因の特定と治療方法の確定を行いましょう。目の疲労により一時的に視力が落ちている場合や、視力低下の原因に眼科疾患が隠れている可能性もあります。眼科では点眼剤などを使って正確な屈折状態を調べ、近視や遠視、乱視の程度を判断することができます。メガネが本当に必要なのかを判断するためにも、まずは眼科で詳しく目の状態を検査する必要があります。
子ども用メガネの選び方
保証
気になるメガネを見つけたら、まず保証内容についてチェックしましょう。子どもの視力は変化しやすく、1年も経たずにメガネのレンズ交換や買い替えが必要になる場合もあります。そのため、しっかりとした保証がついているものを購入したほうが安心です。
「品質保証がいつまでなのか」「必要になった際のレンズ交換に対応しているかどうか」「レンズ交換可能な場合は、何回まで対応しているか」などについて、事前に複数の眼鏡店を比較して確認しておくのがおすすめです。また、家から近い距離にある店であれば、メガネにトラブルが起きたときにもすぐに行くことができます。
フィット感
メガネをかけたときに、顔にフィットするものが望ましいです。つけたときに違和感があるメガネは使い心地が悪く、子どもが使いたがらない場合があるからです。メガネを選ぶときには「フレームの幅」「つるの長さが合っているかどうか」「鼻あて部分はフィットしているか」「長時間かけて耳が痛くならない工夫がされているか」など、しっかりチェックしましょう。
特に、スポーツをするのが好きな子どもの場合、走ったり、激しい動きをしたりする機会が多いため、できるだけずり落ちないものを購入するほうが良いでしょう。
デザイン
デザイン性だけでなく、子どもが嫌がらずにかけるメガネを選択することが大切です。視力の矯正が必要なのにメガネをかけないでいると、さらに視力が悪化する可能性があります。嫌がらずにかけるメガネを探す際に注目すべき点は「メガネがずり落ちにくい鼻パッド」「耳にかける部分(モダン)をしっかりと曲げることができる」「柔らかめの素材でできているフレーム」などがあります。
メガネは服装を問わないシンプルなデザインが使いやすいですが、最終的には子ども本人が気に入ったデザインを選ぶほうが大事に使い続けやすいでしょう。
おしゃれな子ども用メガネ
カラフルでポップな印象のメガネ

Junni JU2034T-2S ¥7,000税込
Junni「JU2034T-2S」は樹脂製のスクエアフレームのメガネです。軽量かつ丈夫な素材を使用しているため、長時間かけても負担が少なく、スポーツをするお子さまにもおすすめの一本です。鼻パットにシリコン素材を使用する事で、お子さまの鼻に合わせた高さでずり下がりにくく、ぶつかった時も安心です。カラーは、ブラック、ブラウンデミ、ブルー、パープルの4色から選べます。
落ち着いた印象になる定番のオーバル型メガネ

Junni JU1021G-1A ¥7,000税込
Junni「JU1021G-1A」は「軽量性があるメタル」を使用した普段使いしやすいフルリムオーバルフレームのメガネです。軽くて壊れにくいステンレス、鼻幅に合わせて調整できる鼻パッドで長時間使用による疲れも感じさせにくくなっています。カラーはブラック、ブラウン、ブルー、ピンクの4色で、選ぶ色によっては明るく可愛らしい印象を与えます。また、ブラックを選べばより落ち着いた印象になるので、学校の制服やプライベートの服装にも合わせやすいでしょう。
個性的でおしゃれなボストン型メガネ

Junni JU1020G-1S ¥7,000税込
おしゃれを重視するのであれば、Junni「JU1020G-1S」のような流行のボストン型メガネもおすすめです。メタル素材のフレームは個性的なので選びにくいと考えられがちですが、顔立ちに合ったものを選べば浮いてしまうような印象にはなりません。ボストン型はその柔らかな形から優しい印象を与えてくれます。さらに、軽量性に優れたステンレスを約2mmの厚みにしたフロントは大きな衝撃を受けても壊れにくく、テンプルはβチタンを採用したことで弾力性もあり掛け外しの際の負担を軽減します。カラーはガン、ブラウン、ブルー、ピンクの4色で、かけたときの見た目も楽しむことができます。
子ども用メガネ雑貨
お子さまのメガネを、より快適なつけ心地にするために役立つ雑貨のご紹介です。


子供の治療用メガネは保険適用や助成金が受けられる場合もある

子供のメガネを購入するときは、保険や助成金の対象にならないかどうかを事前に確認しておきましょう。弱視や斜視、先天性白内障術後の屈折矯正についての治療用眼鏡等作成指示書がある場合、保険適用や助成金が受けられることがあります。
健康保険の適用条件
健康保険の適用条件は、健康保険に加入していることや、9歳未満であること、装着期間が5歳未満なら1年以上、5歳以上なら2年以上であることなどです。
支給上限
支給上限は3万8902円で、健康保険が7割または8割、自治体の「こども医療費助成」が2割または3割という分担です。メガネ代金が支給上限を上回った場合、超過した金額と消費税が自己負担分となります。
保険適用の申請
保険適用の申請は各保険組合に対して行い、眼科医発行の処方箋や購入したメガネの領収書、療養費支給申請書などを提出する必要があります。療養費支給申請書は加入している保険組合へ連絡して取り寄せましょう。こども医療費助成については必要書類や申請方法が自治体ごとに異なるので事前の確認が必要です。
子どもに合ったおしゃれでかわいい1本を

上:JU1020G-1S C4 / ピンク下:JU1020G-1S C2 / ブラウン
初めて子ども用メガネを購入するときには眼科医で診察を受けてから、眼鏡店へ足を運びましょう。
OWNDAYSは返金保証、見え方保証、品質保証、もしもの保証などなどの充実した保証で視力変化が著しい成長期のお子さまのメガネライフをサポートいたします。子ども用メガネの購入を検討されている方は、OWNDAYSをチェックしてみてはいかがでしょうか。