2024.03.27 | プレスリリース

小学生に向けたメガネ無償提供、新たに豊見城市を含む沖縄県5市町村で実施決定!2024年度から対象地域を全10市町村に拡大

OWNDAYS株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:田中修治)は、視力矯正が必要と判断された小学生を対象にメガネの無償提供を行う「小学生学業支援プロジェクト」を2024年4月から豊見城市、うるま市、南城市、八重瀬町、西原町での実施が決定し、既存の対象地域を含む全10市町村で実施を拡大することとなりました。活動の決定に伴い、本日3月26日(火)豊見城市役所にて、小学生学業支援プロジェクト発表会を開催し、豊見城市長 徳元次人様、豊見城市教育長 瀬長盛光様よりご挨拶をいただきました。
小学生学業支援プロジェクトでは、小学校の健康診断で裸眼視力がCまたはD判定となった学生にメガネの無償提供を行なっています。提供するメガネは、アレルギーや安全への配慮として金属部品を極力使用せず、曲げても壊れにくい樹脂製素材を使用したフレームを、年齢に合わせて数サイズご用意。使用するレンズは全て国内有名メーカー製の薄型非球面レンズ(1.60~1.74)で、UVカットが標準搭載されています。本支援は、小学校を卒業するまでの間、年一回受け取ることができるようになっており、今後も継続的に行なっていく予定です。

OWNDAYSは、子供の視力低下が学習の遅れの要因となることを防止するべく、子供の豊かな学習環境を整備することを目的としてメガネの無償提供を様々な地域で実施しています。来年度についても、引き続きより多くの自治体と連携し、活動を拡大して参ります。

  • 豊見城市_小学生学業支援プロジェクト記者発表会2
  • 豊見城市_小学生学業支援プロジェクト記者発表会3

小学生学業支援プロジェクト昨年の実績と実施エリア

本取り組みは、下記の10市町村で実施されます。
2022年から継続実施:沖縄県石垣市、宮古島市、多良間村
2023年から継続実施:熊本県荒尾市、沖縄県名護市
2024年から実施:沖縄県豊見城市、うるま市、南城市、八重瀬町、西原町

取り組みの詳細

対象者

対象地域の小学生のうち学校で実施する視力測定結果がC、D判定の方全員※ C(0.6~0.3)、 D(0.3未満)

提供サイクル

1名に対して入学・進級ごとに年1本、6年間で計6本

開始時期

2024年4月(新学期)から各学校で視力測定実施(終了期限なし)
結果をもとに自治体から押印済みOWNDAYSクーポンを発行

対象フレーム

OWNDAYSが指定するフレームから選択(6型各4色 24SKU)
低学年向けには安全性を考慮した樹脂製(TR-90)のフレーム※ TR-90哺乳瓶や医療用カテーテルなどに使われている安心安全な超軽量かつ丈夫な素材

対象レンズ

国内メーカー製(セイコーオプティカルプロダクツ、アサヒオプティカル、ニコン・エシロール) 薄型非球面レンズ(屈折率1.60、1.67、1.74)UVカット付 対象者の度数によって最適なレンズを提供

小学生学業支援プロジェクト_メガネ

豊見城市長 徳元次人様よりコメント

視力低下が学習の妨げになり学力低下につながる可能性があるということを伺い、だからこそ本プロジェクトが「小学生学業支援プロジェクト」と呼ばれているということを知り、この素晴らしい活動に感銘を受けました。全国市区で年少人口割合が最も多い豊見城市で、このようなプロジェクトを実施できることを心から嬉しく思っております。

豊見城市教育長 瀬長盛光様よりコメント

学校を卒業するまで6ヵ年継続的に実施いただけるということは、子供たちの健やかな成長を支える上で非常にありがたいことです。豊見城市内には8校の小学校がございますので、親御さんや教育者たちに目の健康に対する理解を深めていただき、本支援を継続的に実施できるよう努めて参ります。

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