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OWNDAYS MEETS vol. 22 AYAクロスフィットトレーナー

OWNDAYS MEETS 第22回目のゲストは、クロスフィットトレーナー・フィットネスモデルとして活躍するAYAさん。多くのファンが彼女のボディメイクやファッションに魅了される中、クロスフィットトレーナーを担うに至ったAYAさんの今までの道程やこれからについてお話を伺いました。

AYA

AYA

クロスフィットトレーナー

兵庫県出身。幼い頃からスポーツに励み、日本体育大学に進学。卒業後、一般のフィットネスジムでフィットネスインストラクターとして働きながら、ファッションモデルとしても活躍。
2012年、アメリカ・カリフォルニア発祥のクロスフィットに魅了され、クロスフィットトレーナーとなる。イギリスのフィットネスブランド「Reebok」から日本国内のアンバサダーに任命され、ファッションモデルからフィットネスモデルへと転身。 ボディメイクをはじめ、フィットネスとファッションを融合したライフスタイルにも注目を集め、現在は女優・モデルのパーソナルトレーナーとしても活躍中。 『情熱大陸』(TBS系) などさまざまなメディアで頻繁に取り上げられ、「THE BEST BEAUTIST AWARDS 2017 ブレイク賞」、「HEALTH award of year 2017」などを受賞している。

- 主な書籍 -
2017 『AYAトレ30日チャレンジノート』 講談社
2017 『Aya Body』朝日新聞出版
2017 『AYAボディメソッドBASIC』 講談社
2016 『AYAボディメソッド』 講談社
2018 『AYAごはん 美筋をつくる最後のひと押し!』 KADOKAWA

クロスフィットと出会ったきっかけを教えてください。

クロスフィットに出会ったのは、ちょうど私が普通のフィットネスインストラクターとモデルを並行してやっていた時期だったんです。
その頃、普通のフィットネスに関しては、実際に体を変えてあげるっていうより、自分のクラスからお客さんが辞めないように「楽しませなきゃ」っていう気持ちの方が大きくて、「これってなんか違うな」と感じていたんですね。
クロスフィットのお話をいただいたときに、女性が重いバーベルをあげる動画で見て、「こんなのできるわけないよ」って私ですら思ったんです。でも、一回騙されたと思って始めてみたら、見る見るうちに自分の体が変わっていって、出来なかったことが出来るようになっていったんです。
体も中身も進化していく感じがすごく心地よくて、「これが体を変えるっていうことなんだ」と気づかされて、そこからのめり込んでるっていう感じですね。

今AYAさんの原動力となっているものは何ですか?

トレーナーとしての責任感ですね。
やっぱり人に教える立場である以上、常に人の上にいなきゃいけない。そして、人に厳しく言うのであれば、自分はその倍努力しなきゃいけないっていうのをずっと思って今まで生きてきているので。
教えているうちに自分の生徒は成長していきますが、そこで自分の成長が止まっていたら、教えている生徒たちとの差が狭くなってきますよね。そうじゃなくて、みんなが成長する分、自分も一緒に成長しなきゃいけないと思っています。なので、私自身が成長しているというか、みなさんに成長させてもらって、みんなのおかけで自分も強くいられるっていう感じですね。

クロスフィットトレーナーとして大切にしていることは何ですか?

みんなの鑑になるように一つ一つのムーブメントを、正しいフォームでやるようにしています。
SNSで自分をどんどん発信していく中でも、ぐちゃぐちゃなフォームじゃなくて、ちゃんとした綺麗なフォームを見せるように常に心がけていますね。それを通じて「クロスフィットやってみたいな」、「体を動かさなきゃな」と気付いてもらえるような発信になるようにしています。
クロスフィット自体も難しい動きもあるんですが、結局使っているのは人間の体なので。
私も何にもできないところから始めているので、「みんなに勇気や自信を与えられるような存在でありたいな」というのは常に心がけて、クロスフィットトレーナーをやっていますね。

AYAさんにとってフィットネス×ファッションとは何ですか?

ファッションって自分らしさだと思っています。
袖がふわっとしたものを着て腕を細く見せるだとか、隠して見せるんじゃなくて、もっと出して「自分を美しく魅せる」っていう、自分をもっと良く魅せるための「アイテムとしてのファッション」に気付いてもらいたいなっていう気持ちがありますね。
海外の女優さんやモデルさんが着ているピタッとしたドレスとかも、女性は絶対着たいと思うんですよ。そうなったときに、当然体を動かして、フィットネスをライフスタイルに取り入れないと美しく着こなせない。可愛く、かっこよく、服を魅せるためにトレーニングは必須じゃないかなと思います。だからフィットネスとファッションは結構切っても切り離せない関係なんじゃないかなと思っています。

活躍の場が広がる中、ご自身や周りの環境に変化はありましたか?

自分の中は何も変わってないし、「よくテレビとか雑誌とかに出てるけど、AYAさん全然変わんないよね」とかお客さんにも言われますね。
実際、自分の周りの環境が変わったっていうのはすごくあるんですけど、でも自分の中は昔も今も変わってなくて。どんなに忙しくても努力することは絶対続けていかないと「AYA」でなくなるし、どんなに忙しくてもトレーニングする時間っていうのはしっかりと設けないと、これも「AYA」じゃなくなる。逆に「AYA」をしっかり保っていなきゃいけないっていう責任感はより強くなったと思いますね。

今後、挑戦してみたいことはありますか?

自分の夢の一つに「日本のフィットネスを日常化させる」というミッションがあります。
日本の運動しない文化を変えたいなっていう思いがあって、そこにいくために今コツコツとメディアに出させて頂いていますが、「テレビを見て満足」「雑誌を買って満足」「本を買って満足」という人も中にはいっぱい居ると思うんです。
でも、そういうのだけだと絶対にフィットネスは広まらないと思うので、自分からいろんな地方に行って、どんどんイベントをして、どんどん人に歩み寄って、自分の手でフィットネスの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。

Guest Select OWNDAYS

  • OWNDAYS/SUN1027-T

サングラスがすごく好きで、自分の部屋にお店みたいなサングラスケースを作ったぐらい(笑)
ミラータイプが好きなのでいろんな色を持っていますが、今回のミラーは持っていない形だったので、ちょっと挑戦したいなと思って選びました。
普通のサングラスって、ぐって締め付けられて「かけてる」っていう感じがするんですけど、これは空気みたいな軽さと締め付けられなさがあって心地いいです。だけど、下を向いても取れないっていうのがすごい不思議です。

品番
SUN1027-T
価格
¥7,700 税込
カラー
C3 ガン
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