2026.01.15 | HOW TO
近視と老眼がある人のメガネの使い分け完全ガイド!選び方・おすすめフレームも紹介
近視だった人が年齢を重ねると、「目の疲れや肩こりが増えた」「メガネをかけたままで快適に過ごすのが難しくなってきた」と感じることがあります。年齢とともに視力は変化し、見え方の悩みも複雑になっていきます。この場合、メガネを使い分けたり、コンタクトレンズと併用したりといった方法で、見えにくさが解消されることもあります。本記事では、近視と老眼がある人の視力矯正方法や、最適なメガネの選び方を紹介します。自分にぴったりの1本を見つけ、視界のストレスを減らしましょう。
近視と老眼の基礎知識・見分け方
近視と老眼が重なると、見え方が複雑になるため視力の矯正が必要となります。快適な見え方を手に入れるには、まず近視や老眼について理解し、見えづらさの原因が、近視と老眼のどちらによるものなのかを見極めることが大切です。以下では、近視と老眼の特徴や、違いを見分ける方法を解説していきます。
近視とは遠くが見えづらい状態
近視とは、近くは比較的はっきり見えるのに、遠くのものがぼやけて見える視力の状態です。眼球の前後が長めになることで、目に入る光が網膜の手前で焦点を結んでしまい、遠くがはっきり見えません。一方、近くのものにはピントが合いやすいのが特徴です。近視は10代〜20代の成長期に進行しやすいですが、近年はスマートフォンやパソコンの長時間使用といった生活習慣が影響しているケースも増えています。
老眼とはピント調節力の低下で近くが見にくくなる状態
老眼とは、加齢によりピントを合わせる力が衰え、近くのものが見えにくくなる状態です。目の中のレンズの役割を担う水晶体が硬くなり、スムーズにピントが調整できなくなることが原因と言われています。例えば、遠くを見た後にスマホや本などを見ると、文字などがにじんで見えるといった症状が現れます。40代や50代など年齢に関係なく、近くが見えづらい、夕方や夜になると見えづらくなるといった見え方の変化を感じたら、老眼を疑いましょう。
近視+老眼=見え方が複雑になる
近視と老眼が重なると、見え方が複雑になります。例えば、遠くを見るために矯正した近視用メガネをかけていると、手元がぼやけて見づらくなることがあります。そのため、近視の度数によっては、裸眼の方が手元が見やすくなることも。こうした見え方の変化により不便を感じるようになった場合は、視力の状態や見え方に合った調整を検討するとよいでしょう。
老眼のサインを見極めるポイント
老眼はゆっくりと進行するため、自分では気付きにくい場合があります。近視の人が老眼になった場合、「新聞やスマホを顔から離して読むようになった」「メガネを外した方が近くが楽に見えるようになった」といった症状が現れることも。また、夕方や暗い場所で文字が読みにくくなる、目の疲れや肩こりを感じやすくなるといった場合も老眼かもしれません。こうした兆候に気付いたら、早めに眼科やメガネ店で視力測定を受けるのがおすすめです。
近視と老眼を矯正する方法
近視と老眼が重なると、見え方が複雑化し、日常生活においても不便を感じやすくなります。以下では、近視用メガネと老眼鏡の使い分けや遠近両用メガネの活用など、主な矯正方法について詳しく解説します。
近視用メガネと老眼鏡(リーディンググラス)を使い分ける
近視用メガネと老眼鏡(リーディンググラス)を使い分ける方法は、シンプルで取り入れやすい矯正方法の一つです。例えば、運転や外出など遠くを見る時は遠方にピントを合わせたメガネ、読書や手芸といった手元の作業をする際は見たい距離にピントが合ったメガネを使用するといった方法があります。
用途に合わせて使い分けることで、常に最適な度数でクリアな視界が得られるため、見やすさを重視したい人におすすめです。一方で、メガネをかけ替える手間や、複数本の管理が必要といったデメリットがあるため、これらが気にならない人に向いています。
遠近両用メガネを使う
遠近両用メガネは、1本で遠・中・近に対応できる累進レンズを採用しており、視線の移動により徐々に見え方が変化する仕組みになっています。メガネをかけ替えるのが煩わしいと感じる人におすすめの矯正方法です。OWNDAYSでは、フレーム表示金額のみの追加料金0円で遠近両用メガネが作成できます。さらに、視野が広く疲れにくい「プレミアム遠近両用レンズ(追加料金6,000円)」や「カスタムメイド遠近両用レンズ(追加料金12,000円)」もご用意しています。
中近・近近両用メガネ|仕事・室内中心のライフスタイルに最適
室内で過ごす時間が長い人におすすめなのは、中近・近近両用メガネです。中近両用メガネは、少し離れたパソコンの画面や手元の書類を見るのに適しています。近近両用メガネは、読書や手芸といった細かい作業の他、少し遠くを見たい時に便利です。中近・近近両用メガネは少し離れた距離や手元を見るのに特化しており、遠くには対応していないため、外出時の利用は避けましょう。
遠近両用メガネ|1本で生活全体をカバーしたい人向け
遠近両用メガネは、1本のメガネで遠く・中間・手元が見える設計になっており、メガネのかけ替えが不要です。外出・仕事・家事など、シーンを問わずこれ1本で済ませられます。見た目は通常のメガネと変わらず、老眼鏡と分かりにくいのもメリット。ただし、使いこなせば快適に過ごせますが、初めて使う場合は慣れるまでに時間がかかることがあります。
遠近両用メガネに慣れるためのコツ
遠くを見る時
中間を見る時
近くを見る時
遠近両用メガネは、初めて使う際はある程度の時間が必要ですが、コツを押さえればスムーズに順応できる可能性があります。例えば、近くを見る時は視線は動かさずあごを少し上げてレンズの下部を使いましょう。遠くを見る時は、逆にあごを少し引いてレンズの上部で見るのがコツです。
階段や段差では視界がぼやけることがあるため、足元には注意が必要です。慣れるまでの期間は個人差があり、数日で慣れる場合もあれば数週間程度かかることもあります。OWNDAYSでは購入後の保証が充実しているため、遠近両用メガネが初めての人も安心してチャレンジしていただけます。
コンタクトレンズを使う
近視と老眼を矯正する方法として、コンタクトレンズの活用も挙げられます。主に遠近両用コンタクトレンズを使う、遠くが見える度数に合わせたコンタクトレンズの上から老眼鏡をかけるといった方法があります。
コンタクトレンズは、装用後に見た目の印象が変わらず、湯気やマスクの装用でも曇らないのが特徴です。一方、メガネに比べると手入れに手間がかかり、長時間使用により目が乾燥することも。また、遠近両用コンタクトレンズは度数の調整が難しく、目の状態によっては装用が難しいケースも少なくありません。
近視用コンタクトレンズ+老眼鏡を併用する際のポイント
近視用コンタクトレンズと老眼鏡を併用すると、遠くも近くも快適に見える可能性があります。例えば、普段は近視用コンタクトを装用し、スマートフォンの操作や読書、裁縫などの場合に老眼鏡を併用すると、必要な時だけ見え方を矯正できるため、目の負担を軽減できます。メガネのつけ外しが手間と感じる人は、コンタクトの度数を弱めに調整する方法もありますが、遠くも近くも曖昧な見え方になることがあり、運転や細かい作業には向いていません。
この併用スタイルは、遠近両用メガネに慣れなかった人や、見え方に妥協したくない人などにおすすめ。OWNDAYSでは、1dayタイプのコンタクトレンズを取り扱っています。今ならおトク定期便を5日間無料で体験いただけますので、気になる人はOWNDAYSコンタクトページからお申込みください。
手術を受ける
近視や老眼を矯正する方法として、手術を受ける選択肢もあります。主な方法の一つが、遠くと近くにピントが合うよう人工レンズを目の中に挿入する「眼内レンズ挿入術(ICL)」です。さらに、眼球の前面にある角膜にレーザーをあて、ピントを調整する「レーシック」などがあります。手術により、メガネやコンタクトレンズなしでも生活できるようになる可能性があります。一方で、手術費用が高めな点や、術後に感染症が起こるリスクがある点などがデメリットです。目の状態や年齢により手術ができないこともあるため、眼科での精密検査が必要です。
乱視がある人のメガネの選び方
近視に加えて乱視があると、視界はさらに複雑になります。乱視とは、角膜や水晶体の形が均一ではない状態です。網膜上で光が一点に集まらず焦点がずれることにより、「にじんで見える」「文字が二重に見える」「線がゆがむ」といった見え方になります。乱視はものがぶれて見えるため、放置すると眼精疲労や肩こり、頭痛などの原因になることも。
近視と乱視がある人は、まず眼科やメガネ専門店で視力や乱視のタイプをチェックすることが大切です。また、乱視を矯正できるメガネを作成する際は、丸みのあるフレームを選ぶと、度数が強い場合でも目が小さく見えるのを防いでくれます。視界のストレスを減らすために、自分の目の状態に合ったメガネを丁寧に選びましょう。
近視と老眼が両方ある人のメガネの選び方・おすすめのフレーム
近視と老眼がある場合、使用シーンに応じたメガネ選びが重要となります。以下では、デスクワーク用や手元用、おしゃれ用など、ライフスタイルに合わせた最適なメガネの選び方と、OWNDAYSでおすすめのフレームを紹介します。
デスクワーク用
長時間のパソコン作業やデスクワークが多い人には、中近両用レンズを採用したメガネがおすすめです。パソコンのモニターから手元の書類まで、視線の移動にスムーズに対応できます。さらに、ブルーライトカット搭載のレンズや軽量タイプのフレームを取り入れると、長時間のパソコン作業でも目が疲れにくくなります。ビジネスシーンにも馴染むシンプルで洗練されたデザインを選ぶのもポイントです。
OWNDAYS | MOVE MV2004N-5S ¥13,000税込
曲線的なデザインが特徴の「OWNDAYS | MOVE MV2004N-5S」は、テンプルエンドの調整が可能なフレームです。2箇所を4段階で調整できるため、耳元へのフィット感を自分好みにカスタマイズできます。アクティブシーンやリラックス時などシーンに合わせ、テンプル幅も2段階に調整可能。快適性と安定性を兼ね備えたフレームは、普段使いからアウトドアまで幅広く活用できます。
趣味・手元用
読書や手芸など、至近距離での細かい作業が多い人におすすめなのが、近近両用メガネや老眼鏡(リーディンググラス)。近近両用は、手元から少し先までのピントが合いやすく、作業効率を高めてくれます。老眼鏡は、単焦点レンズを使用しているため視野が広く、初めてでも慣れるまでに時間がかかりません。また、比較的安価であるため、手軽に始められるのもメリット。短時間の使用が多い場合には、軽量タイプや持ち運びに便利な折りたたみできるタイプも便利です。
OWNDAYS | AIR AU2150N-5A ¥13,000税込
樹脂素材を使用した「OWNDAYS | AIR AU2150N-5A」は、空気のような軽い装用感が魅力です。シンプルなデザインなので、飽きにくく長く使える1本です。カラーはブラック、ブラウンデミ、ブラウンハーフトーン、ライトグレーの4色をご用意。快適な付け心地を実現したフレームは、手芸や読書といったリラックスタイムにぴったりです。
車の運転・外出用
車の運転や外出時には、安全性とクリアな視界を確保できるメガネを選びましょう。遠くが見やすくなるメガネや、遠近両用メガネがおすすめです。遠近両用メガネは、室内や屋外の移動、運転などに1本で対応可能。特にレンズの上部から下部までの距離が長いフレームを選ぶと、良好な視界を保ちやすくなります。さらに、紫外線対策としてUVカット機能や、まぶしさを軽減できる偏光レンズや調光レンズなどを組み合わせれば、屋外でも快適に過ごせます。
Graph Belle GB1040B-3A ¥11,000税込
「Graph Belle GB1040B-3A」は、丸みを帯びたポリゴン型フレームが特徴です。多角形のシルエットとメタルを使用したシンプルで上品なフレームは、かけるだけで洗練された印象に。色はブラック、ミルキーブラウン、ゴールド、レッドの4色展開です。
1日中かけっぱなし派
1日中メガネをかけて過ごしたい人には、1本で遠くや中間距離、近くが見やすくなる遠近両用メガネが最適です。近年主流となっている累進レンズは、視線の移動に応じた見え方の切り替えがスムーズに行えます。選ぶ際は、フレームの縦幅や装用時のフィット感などを考慮して選びましょう。レンズのタイプにより疲れにくさが変わることがあるため、必要に応じてレンズのグレードアップも検討してください。
OWNDAYS | ESSENTIAL OR2083L-4S ¥7,000税込
「OWNDAYS | ESSENTIAL OR2083L-4S」は、日本製の軽量樹脂素材を使用したボストン型フレームです。無駄のないシンプルなデザインは、顔なじみが良くどんなファッションにも合います。細さと薄さにこだわったフレームで、1日中かけっぱなしでも疲れません。カラーは定番のブラックやブラウンデミの他、クリアブラウンハーフトーン、クリアピンクブラウンといった、抜け感のあるタイプもご用意しています。
休日のおしゃれ用
休日におしゃれを楽しむために、デザイン性にこだわった老眼鏡や遠近両用メガネを選ぶのも一つの方法です。おしゃれなフレームとカラーレンズを組み合わせたスタイルは、トレンド感を演出できるのでおすすめです。OWNDAYSでは、フレームの企画から製造までを自社で一貫して行っており、デザインや品質にもこだわっています。スタンダードな薄型非球面レンズや一般的な遠近両用レンズであれば、フレーム表示価格のみでメガネが作成可能です。
John Dillinger JD2043J-1A ¥13,000税込
「John Dillinger JD2043J-1A」は、クラシックな雰囲気を演出できるウェリントン型フレームです。キーホールブリッジやかしめ丁番など、細部までデザインにこだわっています。カラーは4色展開で、スモークデミやクリアイエローなど、トレンド感のあるクリアカラーを採用しており、休日におしゃれを楽しみたい人におすすめの1本です。
1本で済ませる?複数持つ?メガネを使い分けるメリットとは
メガネを1本で済ませるのか、複数使い分けるかで、選び方が変わります。1本のメガネで対応すれば、かけ替えや管理の手間が省け、コストも抑えられます。一方、複数のメガネを使い分けるスタイルは、場面ごとに最適な視界が得られるため、目が疲れにくい可能性があります。また、メガネの劣化を遅らせて長く使えるのもメリットです。
OWNDAYSでは、6,000円(税込)以上のメガネまたはサングラスを2本以上ご購入いただくと、2本目以降が半額になります。
近視や老眼の人が目の健康を維持するためにできる対策
近視や老眼の進行を抑えて目の健康を保つためには、メガネやコンタクトでの矯正に加えて、日々の生活習慣の見直しも大切です。まずは、ビタミンAやルテインなど目によい栄養素の摂取を意識しながら、バランスのよい食生活を心がけましょう。
パソコンやスマートフォンなどを長時間使用する際は、定期的に目を休めると疲労の蓄積を防げます。また、質のよい睡眠を取ることや、紫外線対策としてサングラスを活用するのも効果的。さらに、定期的に眼科を受診し、視力の変化や目の病気に早めに気付くことも欠かせません。
ぴったりのメガネを手に入れるなら専門店に相談しよう!
近視と老眼が重なると見え方が複雑になり、自分に合ったメガネを見つけるのが難しいかもしれません。そのような時は、眼科やメガネ専門店でサポートを受けましょう。OWNDAYSでは、無料の視力測定を行っており、レンズやフレームの種類も豊富に取り揃えています。また、購入後も安心してメガネをお使いいただけるよう、保証も充実しています。遠近両用や老眼対応メガネが初めての人でも、丁寧な対応で最適なメガネ選びをサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。