2025.08.22 | HOW TO
「目がぼやける・かすむ」は“目の夏バテ”のサイン?医師監修のチェックシートで対策

記録的な暑さが続く2025年、夏バテが長期戦に突入。気象庁によると、2025年の8月から10月にかけての平均気温は例年よりも高く、北海道では史上初の40℃予想が出るなど、暑さが続く見込みです。連日の猛暑により「夏バテ」症状を訴える人は増加傾向にありますが、近年、目の不調を感じる人も増えてきています。本記事では、眼科医の解説をもとに「目の夏バテ」の症状や危険性、UVカットレンズを活用したケアについてご紹介します。
2025年は例年より平均気温が上昇、長期的な夏バテに注意
全国的に平年より高い予想
ウェザーニュース*によると、7月から9月の気温は、全国的に暖かい空気に覆われやすく、例年より平均気温が高くなる見込みです。また、北日本では気圧や湿度の影響を受けやすく、北海道では史上初の40℃予測も記録されています。そのため今年は10月頃になっても残暑が長引き、身体の調整機能に大きな負担を与える「夏バテ」症状も長期化すると考えられます。
猛暑で起こる「目の夏バテ」とは?1つでも当てはまったら眼科医に相談
- 目の乾燥感
- 充血
- 目が疲れる
- 見えにくい
- 冷房の効いた部屋に長時間いる
近年、猛暑の影響で、従来の『胃腸系』や『自律神経系』の症状に加え、“目”にも不調を感じる人が増えてきています。屋内外の寒暖差や紫外線に加え、長時間のデジタルデバイス使用やエアコン、扇風機による乾燥が原因で目の疲れや違和感を覚えることもあります。例年より暑く、夏が長い今年は知らず知らずのうちに疲れをため込んでしまいます。『充血』や『見えにくい』などの症状を感じたら、「目の夏バテ」かもしれません。チェックシートで1つでも当てはまったら、眼科医に相談をおすすめします。
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夏におすすめ!紫外線を広くカバーできる大きめメガネ
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「OWNDAYS | MOVE MV2002N-5S」は、軽量で環境にも配慮したG850素材を使用し、長時間の使用でも疲れにくい快適な掛け心地。ラバーモダンとラバー鼻パッドが顔にしっかりフィットし、アクティブな動きでもズレにくいデザインになっています。気温が高まり汗ばむ通勤や屋外での活動が増える夏にこそ、フィット感とズレにくさを兼ね備えた安定感のあるメガネがおすすめ。偏光レンズと組み合わせて、眩しさや紫外線から目を守りましょう。