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2021.03.08 | HOW TO

メガネレンズの傷を自分で直してはダメ!お店に頼んだ方が安心な理由とは?

メガネのレンズに傷が入ったとき、自分で修理しようとする人もいるでしょう。クリーナーで磨いたり、研磨剤でこすったりすれば、なんとかなりそうな気がするものです。しかし、メガネについた傷は、たとえ小さいとしても自分で直すのはあまりおすすめできません。この記事では、メガネの修理をお店に依頼したほうが安心な理由について詳しく解説します。

メガネレンズに傷ができるのはどんなとき?

プラスチックレンズのメガネは、普通に使用しているつもりでも、いつの間にか表面に細かい傷ができやすいものです。メガネレンズのプラスチック部分は想像以上に柔らかい素材だという認識を持つようにしましょう。レンズを乾拭きするだけで、細かい傷ができてしまう場合もあります。レンズは一見綺麗にみえても、その表面には細かい粒子が付着しており、この状態でメガネを拭くと傷の原因となるのです。メガネを拭く際には、水で粒子を洗い落としてから、メガネ拭きや専用のクリーナーで拭くようにしましょう。その際には力加減にも注意してください。最近のメガネ拭きは性能が優れていますので、軽く拭くだけで十分です。

何かにぶつけたり、引っかいたりしたときは傷の原因がわかりやすいです。どうして傷が入ったのかが把握できていれば、修理の依頼もしやすくなります。サウナやドライヤーなど、熱が加わったときにもメガネには細かい傷が入りがちです。このようなケースでは本人に自覚がなく、何が原因で傷ができたのかわからないため、困惑する人が多いでしょう。通常のメガネは50度~60度ぐらいで膨張するので、レンズに対するダメージが大きくなります。耐熱コートのレンズであっても、90度を超えると厳しいでしょう。その他にも、酸性やアルカリ性の洗剤などがメガネに付着すると、表面がわずかに溶けてシミになってしまうので注意しましょう。

レンズの傷を自分で磨くとどうなる?

この段落ではレンズの傷を自分で磨いた際の問題点について解説していきます。

レンズが変形する

レンズに傷が入ったときに、小さな傷であれば自分で対応したいと考える人もいます。確かに、研磨剤入りのクリーナーなどで磨くと、レンズの傷は目立たなくなるでしょう。メガネ店に持っていくとレンズの交換費用がかかるので「これで十分」と思ってしまうかもしれません。しかし、研磨剤で磨く行為は、レンズ自体を削って変形させるリスクが高いのです。レンズは少しでも変形すると見え方が変わってしまいます。わずかな歪みであれば、自覚症状はないかもしれませんが、目に負担がかかる可能性があります。メガネのレンズは繊細にできているので、修理はメガネ店に相談するのが望ましいです。

表面の加工がはがれる

プラスチックレンズに施されている加工は、UVカット、ブルーライトカット、傷防止、静電気防止、反射防止、汚れ防止などがあり、表面をコーディングする形で実装されています。コーディングの厚さは加工の内容によって変わってきますが、基本的には目に見えないほど薄いことがほとんどです。研磨剤などでこすると、この加工が部分的に取れてしまいます。表面のコーディングが剥がれ、屈折率が変化してしまうと、見えにくくなる可能性が高くなるでしょう。

また、ブルーライトカットで遮断できていた光が直接目に入るようになり、以前よりも眩しさが強くなります。見えづらくなるだけならまだよいですが、目の健康を害するケースもあるので、自分でレンズを研磨することはやめるようにしてください。

メガネ店に持っていったら修理してもらえるの?

メガネレンズの傷そのものはメガネ店に持っていっても直すことはできません。レンズ交換という形で対応してもらうのが一般的です。レンズ交換にかかる費用はレンズの種類によって変わってきます。また、レンズ交換の対応は購入した店舗以外でもしてもらえる場合もあるので、自分の都合に合わせて店舗を選ぶのもよいでしょう。即日交換できるかどうかは、レンズの種類によって左右されます。通常のレンズで在庫があれば、30分ほどで対応してもらえるケースがほとんどです。しかし、特殊なレンズになると取り寄せになります。取り寄せをする際にはメガネを一旦預けて、交換してもらうようにしてください。

メガネの形状によっては、レンズ交換が難しい場合があることも知っておきましょう。レンズがよくあるタイプでも、メガネのフレームが特殊だと交換ができないことがあり得ます。メガネの修理を依頼する際には、事前にお問合せをしておく方がよいです。こちらの状況をあらかじめ伝えておくことで、店員はレンズの在庫状況や対応方法を来店前から検討できるので、話がスムーズになるでしょう。

OWNDAYSのレンズ交換はいくら?

OWNDAYSのレンズ交換料金は視力測定とレンズ加工、レンズ、フレームクリーニングの価格をすべて合わせて、¥7,700(税込)となります。この価格はどの店舗で依頼した場合も同じ料金です。2本、もしくは3本まとめてレンズの交換をすると割引価格が適用されるのも、OWNDAYSの特徴です。レンズ交換ではまとめてご依頼いただく本数×1,000円(税込)を総額から割引いたします。

薄型非球面レンズに交換するのであれば、UVカット、反射防止、傷防止、防汚加工付きでも追加料金は必要ありません。OWNDAYSの薄型非球面レンズは世界的に有名なメーカーであるエシロールグループ社などで作られており、ハイクオリティです。球面レンズよりも歪みが少なく、レンズの厚みも薄い作りとなっています。軽くて使いやすいのはもちろん、近視、遠視、乱視、どのような度数の人に対しても対応できるのが強みです。特殊加工のレンズや遠近両用レンズに交換する場合は追加料金が必要になります。

OWNDAYSでは、PCレンズや調光レンズなど、少し変わったレンズが用意されているのも魅力です。PCレンズは目の疲れや頭痛を引き起こすといわれているブルーライトをカットする、パソコンをよく使う人のためのレンズとなっています。調光レンズは紫外線の量に比例して色が変化するメガネです。紫外線が強くなると色が濃くなり、弱くなるとクリアに近い色に変化します。メガネとサングラス、両方の機能を兼ね備えているので、初めてみた人はきっと驚くでしょう。各々のレンズの追加料金についてはホームページに明記されているので、確認してみてください。

レンズ交換についての詳しい内容はこちら

OWNDAYSでレンズ交換するときの流れは?

OWNDAYSでレンズ交換するときの最初のステップは、近くにある店舗を探し、レンズ交換してもらいたいメガネを持参することです。オンラインストアではレンズの交換は対応していないので注意してください。店舗に着いたら豊富なレンズのなかから、交換したいレンズを選びましょう。これまでとは種類が違うレンズを選ぶのも可能です。なにか悩みや要望がある場合は、気軽に店員に相談してみてください。レンズの交換は最速で20分となっています。

オプションレンズの種類次第では、取り寄せに1週間程度かかる場合もあるので注意しましょう。レンズ交換が終れば、メガネを受け取り完了となります。交換したレンズは1年間の保証がついているので、なにか問題があれば再度来店するようにしてください。

レンズの傷は放っておいてもダメ

レンズについた傷を自分で何とかしようと思ってはいけませんが、傷があるまま放置するのもよくないです。メガネの傷に気がついたらOWNDAYSに持っていきましょう。レンズ交換すれば、メガネが持つ本来のパフォーマンスを取り戻すことができます。状態の悪いメガネをかけ続けるのは見えづらいだけでなく、目の健康にもよくないので、避けるようにしましょう。

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