2022.03.25 | FASHION
サングラスでかっこいいスタイルが決まる!選ぶポイントを詳しく解説!

サングラスをかけるとミステリアスな雰囲気になり、普段のスタイルがぐっとおしゃれでかっこよく見えます。ただ、一口にサングラスといってもさまざまな種類があり、「自分に合うサングラスの選び方がわからない」と悩む人もいるのではないでしょうか。そこで、この記事ではサングラスを選ぶときのポイントについて詳しく解説します。
かっこいいサングラスの選び方!
せっかくサングラスを購入するのなら、かっこよく決まるものを選びたいものです。そこで、かっこいいサングラスを選ぶための3つのポイントをチェックしていきましょう。
大きさ
かっこいいサングラスを選ぶためのポイントとして、まず「大きさ」が挙げられます。基本的には「縦幅」と「横幅」に注目することが重要です。縦幅は、上のフレームが眉毛にかかるくらいのものを選ぶことがおすすめです。眉がフレームのトップから少し覗いているようなものを選ぶとバランスが良いでしょう。眉毛が隠れてしまうと重い印象を与えてしまいます。反対に、隙間が空くと野暮ったい印象を与えてしまう原因になるため注意しましょう。
横幅は、顔の幅と同程度の大きさを選ぶことがポイントです。顔幅よりも大きさのあるものは見た目がかっこいい反面、顔全体のバランスを取りにくい傾向にあるため注意しましょう。顔から大きくはみ出すものはサングラスだけが浮いた印象になる可能性があります。反対に、顔幅よりも小さいものは対比で顔が大きく見える原因になり得るため要注意です。このように、サングラスは大きすぎても小さすぎてもかっこよく決まりません。顔とのバランスを考えつつ、ほど良い大きさのものを選べばかっこよくスマートな印象を与えられます。
フレームの形
サングラスを選ぶ際は、「フレームの形」にも注目しましょう。フレームの種類は多岐にわたり、それぞれ与える印象も異なります。たとえば、サングラスの定番のフレームである「スクエア」はシャープな印象になります。直線的なデザインが特徴であり、身につけるとスタイリッシュなイメージに近付けるでしょう。リムの上部が眉のような形をした「ブロー」は、かっこいい雰囲気を演出できるフレームです。知的さや意志の強さをアピールしたいときなどに活用すると良いでしょう。しずくを横に倒したような形をした「ティアドロップ」は、インパクトのあるデザインが特徴です。レンズが大きく、ワイルドな印象を与えられます。個性を主張したいときにもおすすめです。
また、サングラスでかっこよく決めるためには、自分の顔の形と合うフレームや大きさを選ぶことが重要になります。たとえば、スクエアは丸顔の人におすすめです。角張った長方形のデザインが、顔回りをシャープな印象に近付けてくれます。ブローは逆三角の人に向いています。逆三角顔はあごのラインがソリッドなことが特徴です。ブロータイプを選ぶと眉部分の印象が強まり、顔全体の雰囲気を優しく見せてくれます。ティアドロップはさまざまな顔型と相性が良い万能デザインです。特に、サングラスの印象が弱くなりがちな面長の人にも向いています。顔型に適した形や大きさのフレームを選ぶことで、洗練された雰囲気を演出できるでしょう。
レンズの色
サングラスのアクセントとなる「レンズの色」は、こだわりを持って選ぶことがおすすめです。レンズの色によって似合うスタイルやシーンが変わってきます。たとえば、定番の「ブラック」「グレー」は初心者でも挑戦しやすいカラーです。黒は遮光性が高く、まぶしい光を効果的に抑えてくれます。また、見た目にもクールで男前な印象を演出できるでしょう。グレーは上品なイメージを与えられます。初めてサングラスを購入する場合は、汎用性の高い黒やグレーを選ぶと無難でしょう。使い勝手が良く、さまざまなコーデにマッチします。
また、「ブラウン」も人気です。茶色は肌なじみが良く、自然な雰囲気になります。黒だと主張が強いと感じる人にもおすすめです。大人っぽく、落ち着いた雰囲気のコーデとも相性が良いでしょう。青はクールで知的な雰囲気になるカラーです。爽やかな色味はスポーティーなシーンによく合います。ジャケットなどきれいめのスタイルに合わせるのもおすすめです。ミラーレンズは鏡のようなコーティングが施されており、ものが反射してレンズに映る構造です。スポーティーなデザインでアクティブシーンにもぴったりでしょう。
機能性
サングラスは見た目だけではなく「機能性」も重要です。主にチェックしたいポイントには、「レンズの偏光度」「可視光線透過率」「紫外線透過率」の3つが挙げられます。
1レンズの偏光度
レンズの偏光度とは、反射光をカットできる度合いのことです。数値が高ければ高いほど、反射によるまぶしさを軽減できます。ウィンタースポーツやマリンスポーツなどをする人は、偏光度の高いサングラスを選ぶと便利でしょう。
2可視光線透過率
可視光線透過率は、レンズが自然光を通す割合のことです。0~100%の数値で表され、0%は光がまったく入らない状態、100%は裸眼と変わらない状態です。数値が高ければ高いほどレンズの色が薄くなります。目安として、夏の日中にアウトドアスポーツをする場合は10%程度、通常の使用であれば20~40%程度を選ぶと良いでしょう。透過率が低いとものが見えにくい状態になるため、シーンによって適切に使い分けをすることが大切です。
3紫外線透過率
紫外線透過率は、紫外線を通す割合を示すものです。数値が低いほど紫外線をカットできます。目安として、真夏の日中に使用するのであれば透過率30%以下のものを選ぶと良いでしょう。30%以上の場合、真夏の日中はまぶしさを感じる可能性があります。
使用するシーン
サングラスは使用するシーンを考えて選ぶ必要があります。たとえば、アウトドアでの使用を考えているのであれば、偏光度の高いサングラスを選ぶと有効活用できるでしょう。普段のコーデや街中での使用を考えているのであれば、レンズの色が薄いものを選ぶことがおすすめです。薄いカラーであれば主張が強すぎず、自然な雰囲気になります。スーツに合わせる場合は、スクエアタイプがおすすめです。スーツのかっちりとした雰囲気を崩さず、スマートなコーデに仕上がります。
かっこいいおすすめのサングラス3選!
いざサングラスを選ぶとなると、種類が多く迷ってしまうものです。そこで、かっこいいサングラスを探している人に向けて、おすすめの商品を紹介します。それぞれの特徴をチェックして、自分にぴったりなものを見つけましょう。
メタル素材のスクエアサングラスでシャープな雰囲気を!

SUN1063T-1S ¥8,000税込
「SUN1063T-1S C1」はトレンド感を押さえたシンプルなスクエアサングラスです。メタル素材を使っており、シャープでクールな印象を与えられます。カラーはゴールド2色と、ライトピンク・ガンの4色展開です。 細身で繊細なメタルフレームなので、落ち着いた大人っぽい雰囲気に近付けます。さらに、淡い色味のレンズカラーでコーディネートのアクセントにも。
存在感重視ならこれ!クールでエレガントなボストン

SUN2096T-2S ¥6,000税込
「SUN2096T-2S」はフラットレンズの光沢が特徴のボストンサングラスです。 知的でフラットな輝きは存在感も抜群。大きめのボストン型は汎用性が高く、シーンを選ばずに活用できます。カラーはブラック・ブラウンデミ・クリアカーキ・オレンジの4色展開です。カジュアルでありながらクールさを感じさせるデザインに仕上がっています。
現代のトレンドを融合した”いまどき”クラシック。

SUN1074B-4S ¥8,000税込
ファッションサングラスとして存在感を放つのが「SUN1074B-4S」です。メタルフレームとレンズの間に細めのセルリムを配したインナーリムデザインで、クラシカルな雰囲気とサングラスの季節感がマッチした1本です。カラーバリエーションは、定番のブラック、ブラウンデミに加え、トレンドを抑えたピンクブラウンとベージュの4色展開です。
サングラスをプラスしてかっこいいアクセントを加えよう!

普段のスタイルにサングラスをプラスすれば、ワンランク上のかっこよさを楽しめます。フレームの形やレンズの色、顔型との相性などポイントを押さえて自分にぴったりなサングラスを探しましょう。OWNDAYSの店舗やオンラインストアで使えるギフトチケットは、この記事で紹介したサングラスを購入できます。興味のある人はぜひチェックしてみてください。