2025.11.05 | 新闻稿
木村拓哉さんがグローバルアンバサダーに就任 11月5日より「進化する大人」を表現した新CMが放送開始 クロコダイルと初共演!?CGは一切使わない岩とメタルが共存する異空間で大人のクロブチを纏う
メガネ・サングラスの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:海山丈司)は、このたび、グローバルアンバサダーに木村拓哉さんを起用し、「進化する大人」をテーマにした新CMを2025年11月5日(水)より全国で放映開始することを発表いたします。
木村拓哉さんグローバルアンバサダーに就任!
「進化する大人」を表現した新CMとグラフィックが11月5日(水)に公開
これまで幅広い世代に機能性とファッション性を兼ね備えたメガネを提案してきたOWNDAYSは、このたび木村拓哉さんを日本と台湾のグローバルアンバサダーに起用しました。時代を超えて常にファッションアイコンとして活躍し、周囲に影響を与え続けている木村さんとともに、アジアをはじめとするグローバル市場に向けたブランド認知の拡大と、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったアイウェアを提案してまいります。
放送地区
全国(一部地域を除く)
本CMでは「進化する大人」をテーマに、日常に溶け込みながらも確かな進化を遂げるメガネの“普遍性”と“革新性”を表現しています。
「クロコダイル」篇では、木村拓哉さんと”クロコダイル”をモチーフに展開。クロコダイルは地球上で長い歴史を持つ原始的な動物の一つで、外見は太古の昔からほとんど変化がない一方、体内構造は進化を続けていると言われています。メガネもまた、18世紀にイギリスでテンプル(つる)付きの形が発明されて以来、外見こそ大きく変わらないものの、薄型レンズや遠近両用、カラーレンズなど機能面では進化を重ねてきました。有機物と無機物という違いはありながらも、変わらないようでいて進化を続ける“普遍的な存在”という共通点を通じて、メガネが持つ普遍性と革新性を象徴的に描いています。
「黒い涙」篇では、“黒い涙”が印象的なモチーフとして登場します。年齢を重ねると、時に憤り、不安、虚勢、喜びといった様々な感情が交錯します。外界の出来事に一喜一憂せず、それらの感情を飲み込んで人と向き合うことこそ“大人の余裕”であり、その積み重ねが“深みのある黒”を生み出します。“黒い涙”は、悲しみだけでなく、人の内に宿る感情の深みと成熟を象徴しています。
また、本CMでは木村拓哉さんがOWNDAYSの新作「BACK in BLACK(バックインブラック)」シリーズのクロブチメガネや遠近両用メガネを着用。独自の世界観の中で、スタイリッシュでありながら自然体に、大人のライフスタイルを体現しています。映像はCGを一切使用せず、光・色彩・造形の演出によって、メガネが時間や環境を超えて日常に寄り添いながら進化し続ける姿をリアルに描き出しました。
新キービジュアルについて
「いいでしょ、クロブチ。」のキャッチコピーとともに、「BACK in BLACK」の新キービジュアルを展開。黒を基調にした静謐でストイックなトーンで、木村拓哉さんとメガネの存在感を際立たせ、「BACK in BLACK」のコンセプトと世界観を端的に表現しています。
遠近両用レンズ追加料金0円の新キービジュアルでは、シネマティックな世界観の中で、木村さんがメガネをスタイリッシュにかけこなす姿を描写。「こう見えて、遠近両用」というコピーを添え、遠近両用メガネに対する新しい印象を提案しています。2種類の新キービジュアルは、11月5日より全国の店舗で掲出を開始します。台湾でも同日から、「BACK in BLACK」ビジュアルが全店舗および街中の広告で展開される予定です。
CM着用モデル
CM「クロコダイル」篇

フレーム:AU2112A-5S C2(ブラウンデミ)
金額:¥13,000(税込)
CM「黒い涙」篇/ キービジュアル「いいでしょ、クロブチ。」

フレーム:OB2015G-5A C1(ブラック)
金額:¥13,000(税込)
キービジュアル「こう見えて、遠近両用」

フレーム:AU2111A-5S C2(ブラウンデミ)
金額:¥13,000(税込)
新CM撮影エピソードMAKING MOVIE
岩とメタルが共存する異空間をイメージしたセットをバックに、全身ブラックの衣装とメガネで登場した木村さん。「進化する大人」をテーマにしたCM撮影中は、クールでスタイリッシュな表情を見せていました。独特な世界観を表現するため、監督と一つ一つの見せ方や動きについて丁寧に確認しながら進め、妥協せずこだわる一面も披露。「メガネはどうか。変われているか」や「だから大人は黒が似合う」というメッセージ性の強いナレーションも、素敵なトーンで現場スタッフを息を飲ませました。また、カット後には笑顔を見せてくださり、終始現場を和ませていただきました。

木村拓哉さんインタビュー
OWNDAYSのグローバルアンバサダーに就任され、明日(11/6予定)より日本と台湾で新CMの放映がスタートしますが、今のお気持ちや抱負などあればお聞かせください。
今のCMではテクノロジーを活用したさまざまな表現があると思うのですが、久々にご一緒した監督や制作スタッフのみなさんのおかげで、今回は独特な世界観を表現できているんじゃないかなと思います。
日常生活の中で、CMを凝視することってあまりないかもしれませんが、今回はメガネのCMと気付いていただけるものになっていると思います。
本CMがアイウェアとどうリンクしているのか、どう共存しているのかといった細かなメッセージを、スタッフのみなさんと一緒に大切に作り込んだので、そこも楽しんでいただけたら嬉しいです。
テーマである「進化する大人」の“進化”の表現として、僕(木村さん)だけでなく、ひとつの象徴として爬虫類も登場します。なぜ爬虫類なのか、その理由も含めてCM全体を見ていただくと、「あっ」と思ってもらえる瞬間があるかもしれません。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
OWNDAYSのメガネに対する印象は?実際に着用してみた感想は?
率直に、軽いです。軽くてストレスが非常に少ない。それには本当にびっくりしました。
メガネって耳にかけて乗せたあと、少しだけ頭を軽く“ハグ”してあげないと、ちょっと動いただけでズレると思うんです。
僕は普段からアイウェアを愛用しているので、他と比べて驚いたのが「軽さ」「ストレスの少なさ」「ハグの具合」がすごく良くて、助かる感じを実感しています。
レンズカラーもフレームカラーも用途がいろいろあって面白そうです。「どこに行くときにこのアイウェアをかけようかな」と考えるのも楽しいですね。
人と会うとき、真っ黒のレンズをかけてコミュニケーションを取るのは少し抵抗がありますが、OWNDAYSのアイウェアはレンズをかけたままでも相手に失礼にならず、むしろカジュアルな気持ちにさせてくれる。そんなカラーのバリエーションや色の濃淡がいっぱいあるので、フォーマルでもカジュアルなシーンでも使い分けができそうで、これから楽しみです。
いまかけているような黒いフレームは、以前ドラマの中でもお世話になっていたので、「あ、久しぶりだな」と感じます(笑)。
遠近両用メガネの着用は、目の疲れが出やすい40代から推奨されています。木村さんも目の疲れを感じられることなどありますか?
自分に何かをインプットするときって、一番最初の入り口は“目”なんですよね。そのインプットが悪いと、アウトプットも良くないと思います。
僕たちは台本に目を通してインプットし、現場でアウトプットさせていただく仕事ですが、そのインプットが悪いと、現場で引っかかったり、不安になったりしがちになります。
遠近両用メガネがあると、自分で余分なカロリーを使わずに、ただそのメガネをかけるだけで、遠くの景色も近くのものもスッと自分の中に取り込める。いわば“一つのフィルター”としてすごく自然に使えるし、助かる。おんぶにだっこのように頼れるアイテムだと思います。
スマホだけでなく、会社で当たり前のようにPCと向き合わなくてはいけない方々にとっても、ひとつの“プロテクター”として必要な存在だと思います。
目の疲れは首や肩に出やすく、フィジカルがやられると今度はメンタルもやられやすくなる。ボディバランスが崩れてしまうかなと思います。
ブルーライトカットを“プロテクター”として取り入れるのもいいと思うし、フィジカルを守っていれば、自然とメンタルもサポートされる。そういう意味でも、遠近両用メガネはすごく手軽に頼れるアイテムだと感じています。
年末は、自分の中の変化に気づくタイミングでもあると思います。このCMのクロコダイルのように木村さんが今年、見た目には現れていなくても内面的に大きく変わったと感じることは何でしょうか?
退化はしているかもしれませんが、進化はなかなか難しいですよね。
でも、人との出会いには本当に恵まれているなと思いますし、作品に参加させていただくことは、つまり人と出会うことでもあるので、そういう巡り合わせにはすごく恵まれた一年だったなと感じます。相乗効果として、少しでも進化できたらいいんですけどね。
ブランドを象徴するコレクション「BACK in BLACK」
OWNDAYSのブランドカラーである“黒”を基調にデザインされた新シリーズ「BACK in BLACK」は、黒のフレームが持つシックでエレガントな魅力を追求したアイウェアコレクションです。普段使いとしてもファッションのアクセントとしても取り入れやすく、幅広いスタイルにマッチ。黒ならではの洗練された存在感で、自分らしさを引き立てます。
OWNDAYSの遠近両用レンズは追加料金0円
OWNDAYSでは、昨年11月1日(金)より全国の店舗にて、遠近両用レンズの追加料金を0円※1 に価格改定しました。 遠近両用レンズは、レンズの上から下まで境目なく度数が変化する設計で、メガネをかけ替えることなく遠くも近くも快適に見ることができる便利なレンズです。しかし、「高価そう」「使いにくそう」といった先入観から、購入をためらう方も少なくありませんでした。こうした背景を踏まえ、遠近両用レンズをよりお求めやすくすることで購入のハードルを下げ、遠近両用デビューを後押ししています。実際に今年7月には遠近両用を含む累進レンズ全体の販売枚数が累計で50万枚※2を記録し、多くのお客様にご好評いただいております。 国内有名メーカー製のOWNDAYSの遠近両用メガネで、遠くも近くも快適な視界をぜひお試しください。 ※1 快適にご使用いただけるレンズをご提供するため、お客様の度数や選択するレンズによっては追加料金0円での作成が難しい場合がございます。まずは、お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい
※2 2024年11月1日~2025年7月13日の期間における、「遠近両用レンズ」「プレミアム遠近両用レンズ」「カスタム遠近両用レンズ」の3種の売上実績に、各種カラーレンズなどのオプションを組み合わせた売上を含めた数値。

