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2023.01.31 | HOW TO

スコアへの影響も大きい!ゴルフ用サングラスの選び方ポイント

ゴルフを楽しむときに欠かせないアイテムの1つにサングラスがあります。なぜなら、サングラスをかけることで「まぶしさを感じない」「視界がクリアになる」などの効果があり、スコアにも良い影響を及ぼすことがあるからです。そこで、ゴルフ用サングラスを選ぶ際に知っておきたいサングラスの役割や選び方のポイントを紹介します。

ゴルフ用サングラスの役割

ゴルフ用サングラスの役割を紹介します。役割は3つです。

紫外線から目を守る

紫外線は目にダメージを与えます。そのまま目の紫外線対策をしていないと、ダメージを受けて目の細胞を破壊し、さまざまな目の病気を引き起こす原因になります。とはいえ、紫外線が目に入っても、ほとんどは角膜で吸収されます。しかし、場合によっては紫外線が水晶体や網膜に達することもあり、角膜炎を引き起こしたり高齢者に多い白内障の進行を早めたりする可能性も出てくるのです。

ゴルフは野外で長時間プレーするので、目を保護していないと紫外線が入ってきます。そのため、紫外線をカットするサングラスをかけることで、目を守ることが必要になります。また、サングラスには目の疲れも防止する働きもあります。

まぶしさを感じない

ゴルフをしているときに、太陽に向かってドライバーショットを打つこともあるでしょう。しかし、逆光になってしまってボールがよく見えないのではないでしょうか。逆光ではボールがどこに飛んでいったのか、その行方を追うことが難しくなります。また、チョロなどのミスショットが起こる可能性が高まります。こうした見えづらさはスコアに影響を及ぼしてしまうものです。しかし、サングラスをかければまぶしさを感じずにすむので、プレーに集中することができます。

視界がクリアになる

サングラスをかけると、晴れている日だけでなく曇天の日でも輪郭が見えやすくなるものです。たとえば、晴れの日は地面からの照り返しの光をカットしつつ、芝生の陰影がよく分かるようになります。地形の凹凸はスコアにも影響を及ぼすため、輪郭がはっきり分かるようになれば快適なプレーを楽しむことができるでしょう。また、曇天の日は空の色とボールの色が同化しやすく、ボールの行方を追いにくいものです。しかし、サングラスをかけることで、距離感や奥行きが分かりやすくなります。

ゴルフ用サングラスの選び方

次にゴルフ用サングラスの選び方を紹介します。ポイントは6つです。

可視光線透過率

サングラスを選ぶときに重要なのは可視光線透過率です。可視光線透過率とはサングラスのレンズが光を通す割合のことで、0~100%まであります。可視光線透過率0%はまったく光を通しません。逆に可視光線透過率100%のサングラスはかけても裸眼と変わりません。可視光線透過率の数値が低くなればなるほど、レンズの色が濃くなります。太陽のまぶしさをカットしたい場合は可視光線透過率10%~20%のサングラスを選ぶと良いでしょう。晴天の日でも曇天の日でも使用したい場合は可視光線透過率30~50%がおすすめです。

紫外線透過率・紫外線カット率

紫外線透過率や紫外線カット率もサングラス選びのポイントの1つです。まず、紫外線透過率とはレンズが紫外線を通す割合のことで、数値が低くなればなるほど紫外線を通しません。次に、紫外線カット率とはレンズが紫外線をカットする割合のことで、数値が高いほど紫外線をカットしてくれます。色が濃い方が紫外線から目を守ってくれるように思いがちですが、色が薄くても紫外線をカットしてくれるサングラスはあります。

また、色が濃いサングラスでも紫外線透過率が高いサングラスもあるのです。購入するときはサングラスの色ではなく、紫外線透過率・紫外線カット率の数値をしっかりとチェックするようにしましょう。ちなみに、紫外線は正面だけでなく、横からも入り込んできます。そのため、紫外線から目を守るためにはサングラスのデザインも重要です。たとえば、カーブを描くデザインで目の周りをしっかり覆ってくれるサングラスであれば、周りから入り込む紫外線からも目を守ってくれます。

偏光レンズ

晴れた日の昼間は芝や木の葉などの照り返しで、光が反射すると物の輪郭が分かりにくくなり、プレーにも悪影響を及ぼします。しかし、偏光レンズであれば光の乱反射を防ぎ、一定方向からのみ光を透過することが可能です。そのため、芝目がクリアになり、グリーンの凹凸や傾斜も見えやすくなります。偏光レンズは偏光度が高ければ高いほど、可視光線透過率が低くなります。

そのため、偏光レンズは視界が暗くなり、顔の角度によっては暗くて見えづらくなるのです。だからといって、偏光度の数値を低くするとレンズは雑光を遮断しづらいので目が疲れやすくなります。ゴルフの場合、可視光線透過率は10~30%が適切です。

偏光レンズの詳細はこちら

調光レンズ

調光レンズとは、紫外線の量によってレンズの色が変化するレンズのことです。たとえば、昼間や晴れの日は紫外線が多いため、レンズの色が濃くなり可視光線透過率が低くなります。逆に、曇りや夕方はレンズの色が薄くなり、可視光線透過率が高くなり視界を保つことができるのです。天気が変わりやすい日にゴルフをすることもあるでしょう。そのようなときは調光レンズがおすすめです。

また、調光レンズは野外だけでなく屋内でもかけることが可能です。そのため、視力が悪い人の場合は度付きレンズを選ぶことで、サングラスとメガネをかけ替える手間がなくなります。

調光レンズの詳細はこちら

ミラーレンズ

ミラーレンズとは、ミラーコートという鏡のようなコーティングを施すことで、太陽光をしっかり反射させるレンズのことです。ミラーレンズは見た目にインパクトがあります。かけるとかっこよく見え、ファッション性に優れていることから、プロゴルファーで愛用している人も多くいます。しかし、派手に見えてしまうため、会社の上司など目上の人とのラウンドにはミラーレンズのサングラスを使うことを控えた方がいいでしょう。

サングラスの色によって、目の負担も変わってきます。色が濃いサングラスをかけると、瞳孔が開きやすくなり、多くの紫外線を取り込んでしまいます。ゴルフ用サングラスを選ぶ場合は、適度に明るさを取り込めるような色のレンズを選ぶようにしましょう。グレーのレンズは目になじみやすく、それほど暗く見えません。そのため、視界がクリアでよく晴れた日にゴルフする場合にぴったりです。サングラス初心者の方にも使いやすいためおすすめです。

ブラウンのレンズは芝目がはっきり見えるため、パッティングをするときに使うと良いでしょう。また、遠くのものがよく見えるという特徴もあるため、ボールを遠くに飛ばしたいときにもおすすめです。イエローのレンズは曇りや雨の日でも視界がクリアになります。通常のゴルフ用サングラスの予備として、天気が変化したときのために持つと良いでしょう。

フィット感

サングラスは長時間かけることになります。そのため、重すぎると耳や鼻に負担がかかります。重さも重視して選ぶようにしましょう。また、ゴルフは長時間ラウンド上で行われ、移動も多いスポーツです。汗をかくことが多いため、どのような状況でもズレずに顔にフィットするものを選ぶようにします。思い切りスイングしても顔からズレずにフィットしていることも大切です。サングラスを選ぶときは試着してフィット感を確かめるようにしましょう。その際、サングラスと頬骨の隙間が大きくないものを選ぶことをおすすめします。

ぴったりフィットするゴルフ用サングラスを選ぼう

ゴルフ用サングラスをかけることで、紫外線がカットされたり視界が良くなったりします。視界はスコアにも影響を及ぼすため、ゴルフをする人にとってサングラスは欠かせないアイテムです。サングラスは長時間着用するものだからこそ、かけ心地の良いものを選ぶようにしましょう。OWNDAYSにはLINEやメール、SNSなどで送れるギフトチケットがあり、ゴルフ用のサングラスも選ぶことが可能です。

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