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2021.06.24 | HOW TO

子どものメガネはいつからつくるべき?見え方に不安があるなら早めの対処を

子どもを観察していて、「見え方」に不安を持つ親御さんは少なくありません。
ただ、「何歳からメガネを作れば良い?」「そもそも低年齢の子どもがメガネをきちんとかけられるの?」と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では子どものメガネをつくるのに適した時期や、メガネ選びのポイントについて解説します。

視力検査はいつから必要?メガネはいつからかけるの?

子どもの見え方を確認するうえで、重要な役割を果たすのが「視力測定」です。基本的に子どもの視力は5~6歳ごろを目安に安定するとされています。なお、視力測定は3歳ごろから小児眼科などで受けることが可能です。そのため、子どもの見え方が気になる場合は、就学前に測定を受けておくのも良いでしょう。

特に、子どもを観察していて目を細めたり、物を見るときに目を近付けたりするような仕草がみられたら注意が必要です。このような仕草が頻繁にみられる場合は視力の低下が考えられます。眼科で視力測定を受けて子どもの目の状態を確認し、メガネをかけるべきか眼科医に判断を仰ぎましょう。人によってメガネの必要性はそれぞれ異なります。実際の見え方や目の状態を確認し、眼科医とよく相談してメガネの購入を決めましょう。

学校の検査だけでは安心できない!?見逃される恐れも

遠視
乱視
斜視

子どもが小学校に入学すると、定期的に視力測定が行われます。その測定結果を見て安心する親御さんもいるでしょう。しかし、学校の測定だけでは見つけられない場合もあるため、注意が必要です。たとえば、「遠視」というものがあります。遠視は近くのものを見たり読んだりするときに目が疲れやすくなることが特徴です。必ずしも遠くがよく見えていれば大丈夫というわけではないため、気を付けましょう。それ以外にも、乱視や斜視などの目の異常が隠れている可能性もゼロではありません。これらの目の異常は簡単な視力測定だと見落とされて可能性があるため、安易に安心と決めつけるのは避けたほうが良いでしょう。

子どもの見え方が気になるなら眼科へ

子どもの見え方が気になる場合は、まず眼科で受診することをおすすめします。目の病気や異常が隠れていないか、しっかりと眼科医に確認してもらいましょう。眼科では視力測定に加えて、見え方のチェックも同時に行われるのが一般的です。点眼剤を使って目の調整力を取り除き、正常に物が見えているかどうか確認できます。これにより、近視・遠視・乱視などの有無と程度を調べることができるのです。これらの結果をもとに、眼科医と相談してメガネをつくるべきか決めると良いでしょう。

なお、目に異常がみられ治療が必要だと判断された場合は、その指示に従うことが無難です。点眼治療を行ったり、メガネ・コンタクトレンズの使用を提案されたりするなど、子どもの状態に合わせた処置が行われます。

「メガネをかけると視力が落ちる?」思い込みに注意

メガネに関する噂として、「早いうちからかけると視力がどんどん低下してしまう」と聞いたことがあるかもしれません。しかし見えにくい状態で生活を続けると、目のピント調節機能をより酷使するため、かえって視力の低下を招く恐れがあるといわれています。

お子さまの視力について少しでも気になった場合は、眼科医の診断を受けることが大切です。

子どもの「見え方への不安」を放置しないで!

小さな子どもは自身の変化に気づきにくく、はっきりと目の異常を親に訴えることが難しいケースも多いです。そのため、子どもの様子や見え方に変化があっても、「とりあえず様子を見よう」と考える親御さんも少なくないでしょう。また、メガネの購入はどうしてもお金がかかるため、「もう少し子どもが成長してからでもいい」と考える親御さんもいるかもしれません。しかし、早いうちからすぐにメガネをかけないと、その見え方に違和感を覚えにくくなるおそれがあります。ぼんやりとした視界が「普通の世界」になり、その見え方に慣れてしまうのです。このような状態が長く続くと目に負担がかかってしまい、症状が進行するおそれがあります。

それに、見え方が悪いと学業や日常生活にも支障をきたす可能性があるため、注意が必要です。
たとえば、視力が落ちると黒板やホワイトボードの文字がよく見えず、授業に集中できなくなるおそれがあります。さらに、スポーツ中は人や球の動きが見えにくく、十分な身体能力を発揮できないリスクも否めません。特に危険なのは日常生活における移動です。登下校中などに道路標識やお店の看板がよく見えない、自転車や車の動きが瞬時に判断できないなどのリスクがあります。日常生活における子どもの安全を守るためにも、見え方の不安は早期に対処することが重要です。

子どものメガネを選ぶ際のポイント

眼科で処方箋をもらう

子どものメガネを購入する際は、「処方箋をもらう」ことがポイントとして挙げられます。まずは眼科医の診察を受けて処方箋をもらい、適切な度数を知ることから始めましょう。度数の合わないメガネを使うと視力が低下する恐れもあります。子どもにぴったりなメガネを探すためにも、処方箋を発行してもらってから眼鏡店に行くことをお勧めします。

サイズ・デザイン・素材選び

メガネを選ぶ際は「顔とサイズが合うもの」を探すことがポイントとなります。顔よりも小さすぎたり大きすぎたりするメガネは、かけ心地が悪くなる原因になり得ます。メガネは身に付ける時間が長いものだからこそ、かけ心地の良いものを選ぶことが大切です。フレームの幅やつるの長さなど、実際にメガネをかけて相性を確かめましょう。また、外で遊びまわったり運動をしたりする機会も多いので、こういったシーンに合わせた、はずれにくく壊れにくい素材を選びましょう。

子ども自身が喜んでかけるものを選ぶ

最後に、大切なポイントとなるのが「子ども自身が喜んでかけるものを選ぶ」ことです。子どもが気に入らないメガネだと、どうしてもかけ続けることが難しくなります。毎日身に付けたくなるような、子どもが気に入るメガネを探しましょう。相性の良いメガネを探すのはなかなか大変なことです。子どもに合うメガネを見つけるためにも、豊富な知識と経験を持つお店の人に聞いてみると良いでしょう。

子どもも喜ぶ、安心・安全な「OWNDAYS」の子ども用メガネ

小さな子どもでも見え方に問題がある場合、メガネを検討することになるでしょう。ただ、小さな子どもにメガネをかけさせることに不安を持つ親御さんもいるかもしれません。OWNDAYSは子どもも喜ぶ、安心・安全な子ども用メガネを数多く取りそろえています。しなやかで軽く丈夫なフレームが用意されており、かけ心地も快適です。好みや用途に合わせて、豊富な選択肢の中から子どもにぴったりなメガネを探せます。

さらに、保証やアフターサービスが充実していることもOWNDAYSの特徴です。フレームの歪み調整やクリーニングなどを依頼でき、メガネライフをサポートしてくれます。子どもにメガネが必要になったときは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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