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2021.01.20 | HOW TO

面長な顔に似合うメガネの条件とは?ポイントをしっかり押さえて選ぼう

自分に似合うメガネの形がわかるとメガネ選びが楽しくなりますよね。メガネは顔の印象を左右する大切なアイテムです。顔の輪郭が面長な人にはどのようなメガネが似合うのでしょうか。ポイントを押さえれば面長の人にも似合うメガネがグッと見つけやすくなります。ここでは、面長な輪郭に合うメガネの特徴について解説します。

面長な輪郭に似合うメガネの条件とは?

面長な人に似合うメガネの条件を一言で表すと「顔の長さを強調しないメガネ」です。具体的には、どのようなデザインが顔の長さを強調しにくいのでしょうか。

まず、メガネをかけると顔がメガネを境に上の部分と下の部分に分かれて見えます。メガネよりも下の部分が長く見えると、面長が強調されやすくなってしまうので、メガネから下の部分の割合が大きくならないようなデザインを選ぶことが大切です。ここでいうメガネよりも下の部分とは、「メガネフレームの下のライン」よりも下になる部分です。レンズの縦幅が広ければ、フレームの下のラインは低い位置にきやすくなるため、レンズの縦幅があるメガネがおすすめです。

また、ブリッジ(鼻の部分)やテンプル(耳にかけるつるの部分)はフレームの下の方についているメガネがおすすめです。横から見た際、重心が顔の中心に集まり顔の縦の長さをカバーしてくれます。前から見た印象ももちろん大切ですが、忘れがちな横から見た印象も鏡でしっかりと確認するようにしましょう。

レンズの縦幅とブリッジやテンプルの位置が、面長の人がメガネを選ぶときのポイントです。難しく考えず、メガネから下の部分の面積ができるだけ少なく見えることを条件に、実際にたくさんのメガネをかけ比べて選びましょう。

面長な輪郭におすすめのメガネデザイン

顔の長さをカモフラージュしてくれるメガネにはいろいろな種類があります。ここでは、面長な輪郭におすすめの具体的な形やデザインについていくつかご紹介していきます。ぜひ、実際に店舗で手に取るメガネの参考にしてみてください。

ウェリントン

ウェリントン

ウェリントンは、1950年代にアメリカで流行したクラシカルなスタイルのメガネです。リム(レンズの縁)の形が丸みのある台形で、上辺の方が下辺よりも長い形が特徴です。定番の形のメガネで、万人に似合いやすいといわれています。フレームが太めでしっかりした印象のウェリントンは、かっちり感を演出できます。オンオフ問わずどんなファッションにも合わせやすいため、使い勝手がよいメガネであるといえます。また、ボリュームのあるフレームで存在感があり、小顔効果や美肌効果が期待できます。自分の肌を明るく見せてくれるフレームの色を選ぶとよいでしょう。

ウェリントンは、レンズの縦幅が広めにデザインされていてリムの下辺が顔の下のほうに位置しやすいため、面長の輪郭をカモフラージュするのに一役買ってくれます。また、フレームが太めで眉尻に近い方にボリュームがあるため、面長の輪郭に足りない顔の横幅を埋めてくれる効果も期待できるでしょう。定番の形で着用する場面も選ばないため、1つ持っておいて損はないタイプのメガネです。

ボストン

ボストン

ボストンタイプは、1950年代にアメリカのボストンで流行したメガネです。リムの形が丸みのある逆三角形で、レトロ感があるクラシックなスタイルに仕上がります。ボストンは、ウェリントンに比べて丸に近い形をしています。フレームの素材はプラスチックが定番ですが、ブリッジだけメタル素材になっているタイプなどバリエーションがあり、さりげなく個性を主張できるデザインだといえるでしょう。また、フレームの太さもボリュームのある太めのデザインからスッキリ細めのデザインまであり、同じボストンタイプでもデザインによって印象は大きく変わります。顔の形に合うメガネがわかったら、なりたいイメージに合うメガネを選んでみましょう。

ボストンタイプのメガネもレンズの縦幅が広めのデザインであるため、面長の輪郭には相性のよいメガネです。レンズに丸みがあることで優しい印象になりやすいため、特に顔がシャープな人ほど似合いやすいといわれています。また、メガネに柔らかさを感じるデザインであることから、ファッションは少しかっちりコーディネートにするとバランスがとりやすく、おしゃれな印象を与えることができるでしょう。

アンダーリム

アンダーリム

アンダーリムとは、レンズの下半分にのみリムがあるスタイルのメガネです。顔を見たときに、レンズの下にあるラインだけが目に入るようなデザインになっています。レンズの上半分にラインがないため、全体にリムがあるメガネよりも顔の上の部分が広く見えやすく、面長な印象をカモフラージュしてくれる効果があります。アンダーリムはデザインにインパクトがあり、ほかのメガネと比べてもかなり印象的なメガネであるといえます。顔の輪郭への視線をメガネに集めることができるため、顔の形が気になりにくいというメリットがあります。どちらかというと上級者向けですが、面長の輪郭に似合う要素は揃っているので一度試してみるとよいでしょう。

面長な人が避けた方が良いメガネとは?

では、面長な人が避けるべきメガネとはどのようなタイプでしょうか。人はメガネをかけたときに、顔のパーツはメガネのリムのラインで上下が分かれて見えやすくなります。それをふまえて、顔の長さを強調してしまう可能性のあるデザインについて知っておきましょう。

ハーフリム

ハーフリム

ハーフリムは、レンズの上の方にだけリムがあるデザインのメガネです。シンプルで主張しない見た目に根強い人気がありますが、面長の人が選ぶときには注意が必要です。ハーフリムのメガネは、ラインがレンズの上にしかないため、そのラインから下全体が顔の下の部分という印象になってしまうのです。面長の人がハーフリムのメガネをかけると顔の下半分の割合がより大きく感じられてしまい、顔の長さが強調されることがあるので避けたほうが無難です。

縦幅の狭いオーバルやスクエア

縦幅の狭いオーバル
縦幅の狭いスクエア

オーバルのメガネはレンズが横長の楕円形タイプ、スクエアのメガネはレンズが四角い形のタイプをいいます。横長のオーバルやスクエアのメガネは一見すると横幅を強調してくれると思いがちですが、基本的にレンズの縦幅が狭いデザインになっていることに注意しましょう。レンズの縦幅が狭いとメガネが顔を覆う部分が少なくなり、顔の長さをカモフラージュできません。メガネから上の部分よりも下になる部分の割合が大きくなってしまうため、面長の人は横長のオーバルやスクエアのメガネは避けたほうが無難です。しかし、縦幅が少し広めのオーバルやスクエアは似合う場合もありますので、試着の際は完全に避けるのではなくぜひ試してみましょう。

面長の人は、レンズの形にこだわらずに縦幅が狭いデザインのメガネは避け、少しでも縦幅が広めのデザインを選ぶのがポイントです。このポイントをおさえておくことで、きっとメガネ選びが楽に楽しくなりますよ。

実際にかけ比べてみれば一目瞭然

メガネ選びのポイントがわかったら、実際に店舗でかけ比べてみましょう。OWNDAYSの店舗にはさまざまな形のメガネが揃っています。実際にかけ比べてみれば、メガネの形で顔の長さが違って見えることがよくわかるはずです。メガネは顔の印象を大きく左右するアイテムですから、自分にぴったりのメガネを楽しんで選んでくださいね。

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